1月8日、エキスポ’70パビリオンの1階で開催されていた「大阪万博と万博記念公園の歩み」展を見学しました。
三菱未来館
日立館
ブラボーなものを作ろうと岡本太郎さんが言われていたとは知らなかったです。
1月8日、エキスポ’70パビリオンの1階で開催されていた「大阪万博と万博記念公園の歩み」展を見学しました。
三菱未来館
日立館
ブラボーなものを作ろうと岡本太郎さんが言われていたとは知らなかったです。
ドラマ『100万回言えばよかった』を見ています。14歳のときに里親の元で育った相馬結依(井上真央さん)と鳥野直木(佐藤健さん)は幼馴染だったのですが、その後会うこともなくお互い違った場所で過ごしていました。直木が洋食屋さんでシェフとして働いていたお店でその近くで美容師として働いていた結依が偶然その店でハンバーグを食べに来たらその味に気が付きます。それは昔里親の元で直木が作ってくれていたハンバーグの味と同じ味だったのです。その後、二人は再会し、恋人同士になりますが、ある日、直木は結依の元から姿を消してしまいます。直木は自覚がないまま亡くなってしまい現世を彷徨う魂を持った幽霊になってしまいます。幽霊になってしまったの直木はその姿を見ることができる刑事の魚住譲(松山ケンイチさん)と出会い、結依に自分の言葉を伝えて欲しいと助けを求めます。譲は代々続くお寺の息子で幽霊を見ることができる才能があり、今まで幽霊を見ることがなかったのになぜか直木だけは見えており、譲の姉から助けてあげなさいと言われ、彼が係わっていた事件に譲が関係していたこともあり、その後、直木と結依の間に入って言葉を取り持つ役柄を担うことになります。
このドラマでは直木が結依に自分の思いを言葉で伝えることができずに死んでしまい、死んでしまってからでも愛する結依にその切ない思いや結依を守ろうとする姿が描かれています。お互い愛しあっていたにも係わらずその思いを言葉で伝えることができなかった二人のその後はどうなって行くのかが読めないようなドラマになっていて見ごたえがあります。ラブストーリーですが、サスペンス的な要素も加味されていますし、大切な人にその思いを伝えたいと頑張る直木を通していろいろなことを投げ掛けてくれているかのようなドラマになっています。譲と直木の会話も時々コメディぽい会話もあったりして楽しいドラマになっています。
このドラマでは佐野洋子さんの絵本『100万回生きたねこ』が何回か出てきていて、直木と結依の関係を暗に示唆していくような大事な絵本なのも見逃せません。このドラマのタイトルもこの絵本から取っているかのようでこの絵本が伝えたい思いとこのドラマで伝えたい思いが交錯しているような設定になっていました。
近冬最強の寒波が日本列島にやって来るということで大雪や低温にくれぐれもご注意ください。
昔子供の頃は、大阪市内でも雪が積もったことがありました。小学生時代、朝登校すると運動場は真っ白で皆が雪だるまを作ったり雪で遊んでいた光景をよく見掛けました。雪が積もった運動場で遊ばないように先生が放送で指示されていたのを覚えています。大阪市内では最近ほとんど雪は積もることがない年が多くなっています。2014年の2月に雪が積もった記録があるそうで、それ以来積雪がないそうです。この寒波で大阪市内でも雪が積もるのかどうかわかりませんがもし積もるほど降れば久しぶりの積雪になるかもしれません。
大阪の万博記念公園の側にある観覧車ではこたつに入りながら半纏を着て観覧車を楽しめるそうで、その中継がテレビで放送されていたのを数日前に見掛けました。若そうな女性のアナウンサーさんが今までこたつに入られたことがないと言われていて、ちょっとびっくりしました。また半纏も初めてと言われてました。自分が生きてきた若い頃の昭和の時代はもうだいぶん昔になってきたことや世代間の違いは最近テレビを見るとよく気付くようになってきました。昭和の時代はどんどん懐かしむ時代になってきたのを実感しています。
寒さを防いで少しでも暖かくお過ごしくださいね。