TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

明石公園菊花展その2

2023年11月12日 | 旅日記

11月2日、明石公園菊花展覧会を見学したときの続きです。

コスモスが咲いていた場所がありました。

ベンチに座っていたら太鼓を叩いていた人形が見えました。

ときうち太鼓

明石公園サービスセンター前で

折り紙で作られていた柿

花手水

約30分ほど見学してきました。

JR明石駅の構内にあったお店で明石焼きをお昼ごはんにいただきました。久しぶりに本場の明石で明石焼きはとても美味しかったです。

 

 

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草津温泉

2023年11月12日 | 旅日記

10月30日、草津温泉の湯畑の近くにあるホテル一井さんに1泊お世話になりました。

部屋は4階でした。

部屋から見えた景色

お部屋についていた湯の花まんじゅう ひと箱お土産に買って帰りました。

2階の食事処で午後6時より夕食をいただきました。

レストランからは湯畑が見えてました。

デザート

2階の撮影スポットでぐんまくんと湯畑を撮影しました。

あくる日の朝、お月さまが見えてました。

この日はお天気がいい日でした。

午前7時から夕食時と同じ食事処で朝ご飯をいただきました。

フロントは3階でした。

フロントを出たところにあったテラスからは湯畑の全貌が見渡せました。

お土産に花豆を買って帰りました。

ガトーショコラも買って帰りました。

全部で2500円以上買ったのでいただけたクッキー

 

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いちばんすきな花

2023年11月12日 | ひとりごと

ドラマ『いちばんすきな花』を見ています。タイトルだけで見ようと思って見始めたこのドラマは、ちょっと変わった視点で描かれていたように思ったドラマでした。

このドラマの公式HPから引用すると

「この物語の主人公は潮ゆくえ(うしお・ゆくえ/多部未華子)、春木椿(はるき・つばき)、深雪夜々(みゆき・よよ)、佐藤紅葉(さとう・もみじ)という別々の人生を送ってきた4人の男女。そんな年齢も性別も、育ってきた環境も全く違う4人がある日、「唯一心を許せた異性の友達が、結婚を機に友達では無くなってしまった」、「結婚を考えていた彼女を、彼女の男友達に奪われた」、「友達になりたいだけなのに、異性というだけで勝手に恋愛と捉えられてしまう」、「友達の友達もみんな友達と思っていたが、気付けば本音を話せる相手はいなかった」と、それぞれの日常のなかで“友情”や“恋愛”にまつわる人間関係に直面してしまいます。境遇だけでなく、考え方も全く違う彼らが、ふとした出来事を機に巡り会い、“友情”と“恋愛”というテーマに自然と向き合っていくことになるストーリー。それまで別々のものだった4人の物語がいつしか重なり合い、1つの物語となっていくきます。4人の間に生まれる感情、そして4人を取り巻く人々との間に生まれる感情を丁寧に描きつつ、“本当に大切なものは何なのか”が紡ぎ出されていく、新たな時代の“友情”の物語であり、同時に“恋愛”も含めた“愛”の物語。くすっと笑って、ふわっと泣ける。愛すべき登場人物たちを優しい気持ちでずっと見つめていたくなる、そんな優しいドラマがこの秋、誕生します。」というドラマです。

このドラマの中で主人公たちから発せられる言葉が深いなあと時々思うときがあります。けれど、じっくり耳を澄ませて聞かないと何を語っているのかを理解できなくなるような哲学的な表現が多く、さらっと聞き流しながらこのドラマを見ることができないというちょっとしたしんどさもあるドラマのような気がします。4人の主人公たちはどこにでもいそうな若い年齢の人々の設定なのですが、今まで見たドラマとは違って取り上げるのが難しそうな世界観や細やかな心理が刻々と描かれていて、それぞれの主人公たちが抱えてきた生き辛さをこの4人の主人公たちが語り合うことで自分たちの感情や現状と向き合って行く様子がどのように変化して行くのかがこのドラマの主軸になっているのだろうなあと思いながら見ています。

 

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ドラマのセリフの中で思ったこと

2023年11月12日 | ひとりごと

ドラマ『いちばんすきな花』は主人公たちが発するセリフが奥深いものが多いなあと思いながら見ています。第5話で、ゆくえ(多部未華子さん)が紅葉(神尾楓珠さん)に言っていたセリフのひとつで思ったことがありました。

第5話の最後のほうで、紅葉の高校時代に自分より下に思っていた絵がとても上手だった同級生のシノミヤくんに久々に会い、高校時代に紅葉がシノミヤくんに対する罪悪感をシノミヤくんに言わなくてもいいことを言っていたシーンが強烈でした。

シノミヤくんは高校時代、友達がいなくて一人でいつも絵を描いていた青年でしたが、当時友達がいっぱいいたような紅葉はそんなシノミヤくんに声を掛けて一緒に絵を描いたりして仲良くしていました。シノミヤくんは紅葉が優しくしてくれたことをずっと覚えていて感謝していました。紅葉もシノミヤくんのように絵を描き仕事をしていましたが、絵だけでは生活できずコンビニでバイトしながら生活するといった現状で、一緒に仕事をしたいと声を掛けられた人が、高校時代の同級生だったシノミヤくんだったことを会いに行ったことで知るという状況下、絵で成功して順調に仕事をしていたシノミヤくんのことを紅葉はどう思ったのか下に思ってきたシノミヤくんの今の成功が紅葉にとって下に思われているとも思ったのか、シノミヤくんの気持ちも考えずに自分の罪悪感だけをシノミヤくんに曝け出すというシーンがあったのですね。高校時代にいろいろな同級生からちやほやされて友達には苦労しなかった紅葉だったけれど、今となればその当時の友達に利用されているだけで本当の友達はいなかったということ、高校当時に上から目線でシノミヤくんに声を掛けていたというシノミヤくんに対する罪悪感を本人に暴露するという独りよがり的に見えるこの行動は紅葉のどうしようもなくてなんとも表現し難いくらいの心の在り様が描かれていました。

この第5話の最後のほうで、紅葉がシノミヤくんの絵を見せていたシーンで、ゆくえが紅葉に語っていたセリフが印象的でした。「いいんだよ。(絵を)描いた人が実際どうかはさ。それ見た人がどう思うかでしょ。『優しい』って思った人にとっては『優しい』でいいんだよ。『きれいなお花だな』ってうっとりしてる人に『それトゲありますよ、毒ありますよ』ってわざわざ言わなくてもいいの。その人がどう見てるかでいいんだよ」というセリフでした。

最近友達と会話する機会が増えていて、その友達からよく発せられた言葉に別にそういう言い方をしなくてもいいんじゃないと思うことがよくあります。たとえば、大阪城公園の梅林の梅よりも彼女がよく行かれている梅林のほうが好きとか、自分が好きなものや行動が否定されているかのように聞こえてしまうときがよくあるのですね。わざわざ言わなくてもいいことを言っているとよく思うのです。別にそう思っていること自体を否定はしませんが、同じことを言うときでも言い方次第で人を傷つけないというか嫌な気にさせないような言い方ができるはずと思います。また、紅葉のように上から目線で言われているなあと思ったことも時々あります。言っている人の立場からすれば、言っている人を傷つけようと思って言っているわけでもないときも多いかもしれませんし、この人に何を言っても大丈夫だろうと思って気を遣わずに言っていたりするのかもしれません。このゆくえが言っていた言葉はその通りだよねと少し思いました。

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