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TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

里内のイルミネーション

2024年11月20日 | 旅日記

11月7日、なばなの里のメイン会場でイルミネーションを見学した後、出口に向かって歩いて行きました。行き交う方々はゆっくり見学されるというよりは次の目的地や帰る時間を気にされてか急ぎ足で歩いておられたような方々が多かった気がします。前回イルミネーションを見に来たときもそう言えばちょっと急ぎ目に歩いてなあと思い出しました。以前来たときよりは外国から見えていた方々が多かったですし、それほど混雑してなかったけれど人出は前よりは多かったように思いました。昼間の空いていた園内は夕方頃からどんどん増えて来ていたのでこの時期は花よりは皆さんイルミネーションお目当ての方々が多いのかもしれないなあと思いました。

アイランド富士で園内のイルミネーションを上のほうから眺めるときれいなんだろうなあと思いました。

アイランド富士の上のほうにはお月さまが輝いていました。

チャペルは赤や青に変化していました。

水上イルミネーション

里の湯の前の鏡池

スモークが演出されていました。

チャペル前のツインツリー

光の海

出口まで歩いてきました。

出口付近で地面に投射されていた富士山

出口付近もイルミネーションで彩られていました。

花市場のツリー

なばなの里前のバス停から直行バスで近鉄長島駅まで戻ってきました。駅前の木々もイルミネーションで光輝いてました。この後午後6時50分頃に近鉄長島駅を発車した近鉄電車に乗り桑名駅まで移動しました。

 

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桑名駅周辺で

2024年11月20日 | 旅日記

11月7日、なばなの里のイルミネーションを見終えた後、事前に宿泊予約しておいた桑名駅から徒歩1分のところにあった桑名グリーンホテルに1泊お世話になりました。午後7時頃、桑名駅に着きましたが、違った道を歩いていたため玄関までなかなか辿り着けず、ぐるぐる回って、午後7時半前にホテルの玄関にようやく到着しました。

ホテルの玄関脇には観光案内所がありました。

歩いていたら見つけたはまぐりのデザインのマンホールの蓋

桑名の千羽鶴のデザインもありました。

部屋は4階でした。なばなの里で温泉を堪能してきたので部屋に入ってからはすぐに横になって休みました。昔のドラマ「ありがとう」がテレビで放送されていたので久々に見ました。あくる日の朝、明るくなってきた時間帯に部屋から外を覗くと桑名駅が見えました。

JRの発車する音が聞こえてました。

1階にあったレストランで午前6時半から朝御飯をいただきました。

ロビー

朝御飯をいただいた後、チェックアウトして駅の方向に歩いて行きました。桑名駅は近鉄やJRや養老鉄道の路線が乗り入れている大きな駅ですね。

映画「アイミタガイ」のポスターが駅の構内に貼られていたのを見掛け桑名周辺を舞台にした映画だということを知りました。

午前7時半前に桑名駅を発車した近鉄電車の特急電車で賢島駅まで向かいました。車内は通勤されてそうなお客さんで結構混んでました。津駅でたくさん降りて行かれました。特急電車で通勤されている方々が多いのだなあと思いました。

鳥羽駅近くでミキモト真珠島付近を特急電車の車内から撮影

鳥羽水族館を車内から撮影

志摩スペイン村を車内から撮影

賢島駅に午前9時20分過ぎに着きました。

乗って来た特急から降りた人は私以外にひとりだけおられたようでした。

賢島駅で午前9時半に発車する事前に予約しておいた志摩周遊観光バスしまーる号に乗車しました。志摩周遊観光バスしまーる号は期間限定運行便のバスで、午前便と午後便があり、今回は午前便に乗せていただき路線バスでは行きにくかった場所を見学してきました。しまーる号の料金は1000円でした。

 

 

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アイミタガイ

2024年11月20日 | 映画鑑賞日記

11月13日、映画『アイミタガイ』を鑑賞してきました。桑名駅で映画のポスターが貼ってあったのを見掛け桑名が舞台だったんだと思い、見に行こうと思ったのがきっかけでした。

「アイミタガイ」とは、「誰かを想ってしたことは、巡り巡って見知らぬ誰かをも救う。」という意味だそうで、この映画を見ると不思議な人と人との繋がりのひとつがこの「アイミタガイ」によるものかもしれないなあと誰もがあるようなことを優しいタッチで終始描かれていた作品でした。目に見えないけれど誰でもあるのだろうと思えるような何気ない人への優しい思いが回り回って自分のところにやってくることは気付かないだけで誰にでも起こりることなのかもしれないなあと思いました。主人公の楓(黒木華さん)と叶海(藤間爽子さん)の友情がいいなあと思いましたし、楓をずっと優しく見守る青年澄人(中村蒼さん)がとっても素敵な人だなあと思いました。こんな人に思われる楓は幸せだなあと思いました。草笛光子さんのピアノを弾かれてたシーンもよかったです。最後に流れていた黒木華さんが歌われていた主題歌「夜明けのマイウェイ」の優しい歌われ方でしみじみと心に響いてきました。最近行ってきた桑名駅の様子や以前行ったことがあった九華公園付近が背景に出てくるとここだあと思ったりしましたし、桑名の街並みが映画の主題としんみり上手に混ざりあって風景と心情が自然に溶け込んでいたのも印象に残りました。ほっこり優しい気分になるような映画でした。東京が舞台になる映画が多い中、いろいろな地域が舞台になっている映画はやっぱり心に沁みる映画が多いなあと思いました。これからももっと地域から発信される映画を見たいなあと思いました。オススメの映画です。

 

映画『アイミタガイ』本予告【11月1日(金)公開】

 

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