11月21日、ツアーに参加して、筑波山(茨城県つくば市)に行ってきました。新幹線で新大阪駅から東京駅まで移動、東京駅からはバスで筑波山神社前のお店の駐車場まで移動し、筑波山ケーブルカーの麓駅である宮脇駅まで筑波山神社の境内を歩いて向かいました。2005年の3月初めに家族皆でロープウェイで筑波山上まで行ったことがあったので筑波山にやって来たのは今回19年ぶりで久々の訪問でした。
朝大阪を出てきたときは晴れていましたし、新幹線で移動中も沿線ではずっと晴れていたのでいいお天気の風景を見ながら移動していましたが、東京駅が近づいて来ると曇り空のお天気が広がっていました。東京駅からバスで筑波山近くまで移動していた間もどんより曇っており時折雨が降ってきていたようなお天気でした。上の1枚は雲の切れ目から筑波山が見えていたのでバスの車窓から撮影した写真です。
筑波山の麓近くまでやってきたときも山頂は雲に覆われていました。筑波山神社前にあるお店の駐車場でバスから下車し、筑波山神社の境内を全部で約200段くらいの階段を上ってケーブルカー乗り場まで約20分くらい歩いて行きました。
鳥居前で紫雲丑像
御神橋
随神門
筑波山神社
さらに階段を上がってケーブルカー乗り場まで歩いて行きました。
ケーブルカーの麓駅の宮脇駅にやっと着きました。
乗り場まで階段を上りました。
ケーブルは20分おきに出てました。
ケーブルの乗り場付近で景色を撮影
山頂まで行くとお天気のいい日には富士山が望める場所でした。この日は曇っていたので見えませんでした。
筑波山の中腹にある麓駅の宮脇駅(標高305m)と山頂の筑波山頂駅(標高800m)間1634mを約8分掛けて上って行きました。中間地点で下りのケーブルカーとすれ違いました。
ケーブルカーの中からまだ色付き始めだった木々の景色を眺めながら山頂に向かいました。
標高800メートルの山頂駅に午後2時10分頃着きました。曇っていましたが、山頂は青空が見えて来てお天気は徐々に回復してきました。
ケーブルカーの山頂からはつくば市内の町並が見えました。お天気のいい日には東京の高層ビルやスカイツリー、富士山や浅間山、日光や那須の山々が臨める場所だそうです。
山頂にあったコマ展望台
展望台に上がって景色を見ようと思ったのですが、この後、ケーブルカーで下山して上がってきた道のりを降りてバスの発車時刻までに戻るのに要する時間を考えると早めに降りておかないといけなかったので上りませんでした。
女体山
男体山
山頂では約10分だけ景色などを楽しんだ後、筑波山頂駅午後2時20分発のケーブルカーで宮脇駅から下山しました。
午後2時半前に山麓駅の宮脇駅に着きました。