TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

心の声

2019年06月05日 | ひとりごと

最近、いつもの自分と違っていた

なぜだろうと考えた

心の声が叫んでいた

寂しかったんだ

ずっと寂しかったんだ

いろんなことに我慢してきた

職場内の本当は嫌いな人たちと

争わずにずっと我慢してきた

耐えてきたんだ

今は耐えられない自分がいた

いつも側で支えてくれていた笑顔が消えてしまっていたんだ

心の声が叫んでいた

本当は寂しくて大声で泣きたかった

でもずっと我慢してきた

これからずっと我慢できるんだろうか

大声で泣きたいよ

心の声が叫んでいた

話がしたいよ

こんな自分をきっと叱咤激励してくれるんだろうね

心の声が叫んでいた

こんなときこそ笑顔を忘れたらだめだね

心の声が叫んでいた

追記(2022年4月) 

当時このポエムをアップしたときに、ある方より励ましの温かいお言葉をいただきました。心の中に閉じ込めておくと身体が壊れるからその方のブログに訪問していつでもいいからなんでも発散してくださいという趣旨のコメントをいただきました。本当はこの時期は一番しんどかったけれど昔からどなたかに頼ったりするのが苦手でしたし、引っ込み思案の性分もあり、訪問してお話しすることも全くできませんでした。この後、その方はブログを更新されなくなって、母が亡くなったことなどについてもきちっとご報告できませんでしたし、御礼を申し上げないまま月日だけが過ぎて行きました。ブログの更新をされなくなってからも拙ブログの記事を時々見て下さっていたこともなんとなくわかりました。今は以前のブログを閉じていらしゃるようなので、その方に直接御礼を申し上げることもできませんし、閉じられてしまったら、これからもっと辛いことがあってもその方のブログに訪問して発散することもできなくなってしまったですよねといつも寂しく感じます。今更ながらですが、温かくて優しいお言葉をいただいて、いつも心を支えて下さっていたから拙ブログを更新し続けられたと思います。当時も今もこれからも本当に感謝しております。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

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