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TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

2008年10月21日 | 
10月の大阪城は花が少ない。
でも桜は10月でも咲いているところがある。
今日の大阪城は街灯が増えていて
早朝の大阪城も一段と明るくなった。

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東京島

2008年10月20日 | 読書日記
東京島 桐野夏生 著 新潮社
無人島に流れ着いた男31人とたった一人の女清子のお話。
桐野夏生らしい一風変わった小説だった。
究極に立たされた人間の本性や人間の本音が描かれていて、
小説だけれど、そのリアル感は本当にあるかもしれないことのように思えた。
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スヌーピーモノフェスティバル

2008年10月19日 | ひとりごと
梅田を通りかかったので阪神百貨店に寄って見た。
8階の催場で「スヌーピーモノフェスティバル」をやっていた。
入場無料だったので寄って見た。
スヌーピーGOODSがたくさん売っていた。
女性のファンがたくさんスヌーピーGOODSを選んでいた。
スヌーピーの漫画をじっくり読んだことはないのだが、
このキャラクターは子供の頃から消しゴムなどの文房具用品にも一杯使われていた。
スヌーピーが日本に上陸してから40年経つと書かれていた。
スヌーピーの原画や砂糖で作ったシュガーアートが一つ展示されていた。

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黒笑小説

2008年10月18日 | 読書日記
黒笑小説 東野圭吾 著 集英社文庫
快笑小説、毒笑小説に続く短編小説で読みやすい。電車の中で読み終えた。
「みえすぎ」「モテモテ・スプレー」がおもしろかった。
「もいひとつの助走」「線香花火」は文学賞の裏話だった。
文学賞を取った人しかわからないようなことも書かれていて興味深かった。
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満月

2008年10月17日 | ひとりごと
朝起きると家の丁度西の空にきれいな満月が見えていた。
大きくてとてもきれいだった。
大阪城を早朝ウォーキングしている間もこの満月がきれいに見えた。
昨日は東の空の朝日が昇る前の生駒山はすっきりと一色、橙色にきれいに染まっていた。
あんなきれいな空はほとんど見ることができない。
昨日の夕刊には朝靄のきれいな写真が載っていたが、
ここ大阪城でも掘に朝靄が漂っていた。
菊花展がそろそろ始まるみたいだが、まだほとんど咲いていないので
見頃になるのはまだまだ先だろう。


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ラン

2008年10月16日 | 読書日記
ラン 森絵都 著 理論社
家族に会うためのレーン越え、
そのためには40キロ完走しなければいけない。
そのレーンとはこの世とあの世の境目だった。
主人公の夏目環はひょんなことから愛用の自転車で
9年前事故で別れてしまったあの世の家族と再会する。
あの世での慰め、憩いの時間。
愛用の自転車で40キロを完走するのも体力がいるのだが、
この自転車でこのレーン越えをするわけにはいかない事情ができたのだ。
愛する家族たちが溶けてしまう前に40キロを自分の足で走り抜くために
イージーランナーズというチームに入る環。
イージーランナーズのチームメイトたちの人生模様と交錯しながら
主人公環は明日への一歩、未来への一歩を力強く踏み出すのだ。
スポーツ根性小説なのかと思ったら趣は全然違った。
大分前に読んだカラフルを思い出した。
カラフルの本の表紙が黄色でランの本の表紙は水色だった。
後もう一冊何年か後に次作があるのかなあと思いながら読んだ。
若い人向きに書かれたのかもしれないが、
大人が読んでも十分楽しめる小説だと思う。
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黒部の太陽

2008年10月15日 | ひとりごと
梅田芸術劇場に黒部の太陽を見に行ってきた。
3階席の前から4番目の席。3階でも5000円もする。
前の席はもっと高いからこの3階席でも上等だ。
劇場の入り口付近には出演俳優さんへのランの花が一杯置かれていた。
神田正輝への花が一番多かった。
旅サラダ関係の人から、娘のさやかちゃんから贈られた花も置かれていた。
指定の席に座ったら5分後に芝居は始まった。
双眼鏡を持ってきたので舞台の役者さんの表情もしっかり見えた。
中村獅童と神田正輝が主演で石原裕次郎と三船敏郎役で出ていた。
黒部ダム建設時の石原裕次郎主演の映画作りのときの話を舞台化したものだった。
話題になっていた破砕帯から水が噴出すシーンは一幕目の終わりにあって、
迫力はさすがにすごかった。でも思ってたほどでもなかった。
見終わってすごく感動できたと言ったらうそになる。
もうひとひねりあったら、感動できたのになあ。
昔、梅田コマと呼ばれていた頃、
昔の梅田コマで見た芝居のほうがもっと感動したのを思い出した。
黒部ダムに行くと黒四ダムの工事関係者の犠牲者の人々の銅像がダムの横にあったが、
この舞台を見たらこの黒部ダム建設に係わった人々の思いがよく伝わってきた。
石原裕次郎は先に作った映画のビデオやDVD化もするなと言ったため、
この映画は見ることが難しいが、一度この映画を見てみたいと思った。

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阪神応援セール

2008年10月14日 | ひとりごと
阪神タイガースが優勝を逃したあくる日の新聞広告には
スーパーの阪神応援セールの広告が入っていた。
ダイエー系列のスーパーは先着100人にお買い物バッグがもらえるという。
イズミヤではマグネットと書いていた。
この日は法事だった。
地下鉄を乗り継ぐより自転車のほうが近いので自転車で出かけた。
帰りは鶴見区にあるダイヤモンドシティに寄って見る。
ここは3年前にできたイオンが入っている大きなスーパーだ。
イオンも阪神応援セールをやっていて
食料品は岡田監督の背番号と同じ80円のものがたくさんあった。
イズミヤも近くにあるのでついでに寄って見る。
ここでは店員さんが阪神タイガースの黄色いリボンのようなたすきを
肩からかけておられた。
そのあくる日、梅田に行ったついでに阪神百貨店に寄って見た。
このときはあさ10時の開店早々だったのでそれほど混んでいなかった。
阪神GOODS売り場もいつもより人が少なかった。
急須を安く売っていたのでメイドインチャイナかなあと確かめていたら、
店員さん曰く百貨店ではメイドインチャイナは取り扱っていないとのことで、
しっかりみたら有田焼きだった。チューリップの柄だったので買って帰った。
阪急もしっかり阪神応援セールをしていた。
黒部の太陽を見た帰りだったのでこの時間帯の阪急は人がすごく多かった。
北海道展をやっていて並ばなくてもすぐ買えそうな弁当や惣菜を買って買える。
高島屋と阪神・阪急系列も何年か後に合併するらしいし、
デパートの区別がつかなくなる時代がもうすぐやってくるのだろうか。


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近鉄特急

2008年10月13日 | 旅日記
帰りは松阪駅より近鉄特急に乗って帰ることにした。
近鉄の松阪駅で鈴最中を買ったのだが、箱の中には鈴が1個入っていた。
本居宣長に係る鈴だった。
最中の皮もこの鈴をかたどったもので三種類のあんが入っていた。
最近の近鉄特急は各車両の先頭にモニターがあって、
今走っている列車の映像が写し出されていた。
近鉄特急で鶴橋に着いて環状線に乗り換えようとしたら、
森ノ宮駅の近くの架道橋に大型トラックが接触したということで
点検等で動いていなかった。
このため、地下鉄の振り替え輸送でしかたなく地下鉄を2回乗り換えて帰った。
お蔭で予定より1時間遅れで家に着いた。
これだったら特急で帰らなくても快速急行で帰ってきたほうが
よかったかもねと言い合う。
私たちは家に帰るだけだったけれど、
新大阪駅まで行って新幹線に乗る人もたくさんおられたみたいだった。
この前も串本から帰ってきたときにも桃谷で環状線が動いていなかったよなあ。



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松阪

2008年10月12日 | 旅日記
あくる日は松阪まで移動し、松坂城跡を散策した。
公園の一角に本居宣長記念館があった。
記念館に展示されていた中でも印象に残ったのは
本居宣長お手製の大きな寒暖計くらいの長い板に
鈴を何個かつけて作った鈴の楽器だった。
2階の勉強部屋で勉強に疲れたらこの鈴を鳴らしてリフレッシュしていたそうだ。
記念館のすぐ傍には鈴屋という本居宣長の旧宅も移築されていた。
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