自己肯定感ってなんやろう? 高垣忠一郎 著 かもがわ出版
山田喜代春氏の版画を挿絵に臨床心理学者である著者が
自己肯定感についてエッセイ風に京都弁で語っている本。
山田喜代春さんの本を昔知人にいただいてからところどころで目にしてきた。
独特の版画と趣のある字体で一言添えてあって、一言一言が重みをもつ言葉だ。
「ダメなあんたでもエエねんでぇ」と
本当の自己肯定感を持つことの意味をわかりやすく説いている。
文部科学省やそこらがいうてる「自己肯定感」とは
ものすごくちがうねんと書かれていた。なるほどと思えた本だった。
山田喜代春氏の版画を挿絵に臨床心理学者である著者が
自己肯定感についてエッセイ風に京都弁で語っている本。
山田喜代春さんの本を昔知人にいただいてからところどころで目にしてきた。
独特の版画と趣のある字体で一言添えてあって、一言一言が重みをもつ言葉だ。
「ダメなあんたでもエエねんでぇ」と
本当の自己肯定感を持つことの意味をわかりやすく説いている。
文部科学省やそこらがいうてる「自己肯定感」とは
ものすごくちがうねんと書かれていた。なるほどと思えた本だった。