TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

宮津ロイヤルホテル

2011年02月18日 | 旅日記
近畿タンゴ鉄道の天橋立駅から一駅の宮津駅まで移動しました。
宮津駅からはホテルの迎えの大きなバスに乗せていただきました。
バスはホテルに行く方々で超満員でした。
バスに乗っている間は横なぐりの雪が降っていました。
15分ほどでこの日宿泊した宮津ロイヤルホテルに到着しました。


8階の最上階から2月12日に撮影しました。遠くに見えるのは天橋立です。

夕食は蟹づくしプランでした。

上の写真はあくる日の2月13日の朝撮影しました。雪がうっすら積もってました。

2月13日は時折青空も見えていました。宮津に来たら傘が手放せないというように青空が見えたと思ったら
しりから雪やみぞれが降ったり止んだりしていました。
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天橋立を散策

2011年02月17日 | 旅日記
廻旋橋を渡って少しだけ天橋立を歩いてみました。



何度もこの地を訪れている歌人の
与謝野寛・与謝野晶子さんの歌碑がありました。

智恵の松。この付近は海のほうから風が吹いていて
ものすごく寒かったです。

智恩寺に参りました。日本三大文殊のひとつだそうです。

3回くぐると智恵を授かるという言い伝えのある智恵の輪灯籠
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廻旋橋

2011年02月16日 | 旅日記
天橋立ビューランドから下山した後は、お昼ごはんをいただきました。
次に乗る予定の近畿タンゴ鉄道の発車時刻まで時間が十分あったので
天橋立を散策することにしました。廻旋橋が回転して船が通る場面に
出くわしました。廻旋橋は文殊地区と天橋立を結ぶ橋で船が通る度に
90度回るようになっていました。運河を昭和35年までは手動で
橋を回転させていたそうです。



船が通るので通行止めになり、橋が回転をし始めたところです。
後ろの山は先ほどリフトで上がって天橋立を眺めた天橋立ビューランドです。



船が橋の間を通っていきました。

この後、橋は回転して向こう岸で待っている人々が渡れるようになりました。
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雪の中を帰宅

2011年02月15日 | ひとりごと
昨日の2月14日は大阪は午後2時頃より雪が降ってきました。夕方に仕事を終えて帰る頃は止むどころか結構吹雪くほど降ってきていました。仕事場の最寄駅までは普段なら自転車で15分から18分ほどで走れるところをこの日は約30分ほどかかりました。何年前か雪がちらついていた日に自転車で歩道上の点字ブロックの上を走っていたときに自転車ごと滑ってこけてしまったことがありました。こけたときに手をついたため、しばらく手が痛くてペンも持てなかったため仕事ができませんでした。そのときの教訓で必要以上にゆっくりと慎重に運転しました。お蔭で昨日はこけることなく駅に到着しました。結構疲れ果てました。大阪府の北部の地域で雪が降っていても大阪市内は全く降ってないときもあるのですが、昨日は大阪市内も雪が積もっていました。今日の朝起きたら大分冷え込んでいるみたいなので道が凍結しているかもしれないので今日のほうがゆっくり走らないとこわいみたいです。今日は少し早く家を出ようと思います。
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天橋立ビューランド

2011年02月15日 | 旅日記
2月12日は天橋立に行きました。最初は駅から徒歩5分ほどのところにある天橋立ビューランドから眺めてみました。この日の午前中は雪はほとんど降りませんでした。そのため、視界はそれほど悪くありませんでした。山頂へはリフトと小さめのモノレールのどちらかで昇れるようになっていました。モノレールは40人乗りで運転間隔も20分おきなので待ち時間があったため、待たずに乗れるリフトに乗りました。

飛龍観とはここより望まれる景色をこう呼んでいるそうです。
龍が天に舞い上がる姿を現していると言われているそうです。

股のぞきもしてみました。

傘松公園の展望台は左のほうに見えていました。

宮津の町が見えました。



山頂には以前降った雪がまだたくさん残っていました。

帰りもリフトで降りました。雪が少し降ってきました。
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久美浜へ

2011年02月14日 | 旅日記
3連休を利用して蟹をいただきに行きました。
2月11日の朝は大阪市内は雪が5センチ積もりました。
大阪市内からJRの普通に乗ってゆっくり行きました。
福知山の手前くらいまでは雪景色でしたが、
それより北はこの日は全く降っていませんでした。
途中福知山駅でお昼ご飯をいただいたりしながら、
家を8時半頃出てこの日に宿泊したホテルには3時半頃到着しました。

1泊目は京都府北部の久美浜にあるみなと悠悠でした。
久美浜の小天橋というところにあるみなと悠悠は北側には日本海、
南側は久美浜湾が望めました。

部屋は3階で久美浜湾側でした。
上の写真は3階の部屋から撮影した久美浜湾です。
5階の展望台からは久美浜湾と日本海がもっとよく見えました。

この上の写真は3階のエレベーター前から撮影した日本海側です。
夕食はカニビュッフェで蟹づくしのバイキングでした。
蟹鍋がいちばんおしかったです。
お風呂はナトリウム・カルシウムー塩化物泉で
湯上り後もいつまでもほこほこするいい温泉でした。
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雪が降っています

2011年02月11日 | ひとりごと
大阪市内もみぞれが降ってます。今のところ積もっていません。雪が降っていますがそれほど寒く感じません。今日から3連休。
天気予報ではこの3連休はよくなさそうですが、どうなるのでしょうか。
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歩きながら考えよう

2011年02月10日 | 読書日記
歩きながら考えよう 安藤忠雄 著 PHP研究所
大阪出身の建築家、安藤忠雄さんのエッセイ。この本の中では建築家になろうと思ったきっかけになる子どもの頃のこと、大学には行かずに建築の仕事をするために世界中の建築を見てまわったこと、建築家として仕事と向き合う姿勢、現代のデジタル化が進んでもあえて不便なほうを選ぶこと、未来の建築家に向けてのメッセージが語られていました。世界中の建築を船に乗って何日もかけて見てまわり、いろいろな体験をされたことや建築は実際その場所を訪れその空間を五感で感じてこなければわからないものだと思うと語られていたことが一番印象に残りました。
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明治製菓の巨大看板

2011年02月09日 | ひとりごと
大阪府高槻市の明治製菓の工場に板チョコの巨大看板が出来上がったというニュースを見ました。高さが27.6メートル、幅が165.9メートル、板チョコ38万枚分の大きさだそうです。世界最大のプラスチック製の看板だそうでギネスブックに申請中らしいです。前の職場がこの工場の近くにあったのでこの横をいつも毎日自転車で通っていました。あの看板はJRの線路のほうに設置されているみたいなのでJRの摂津富田駅と高槻駅間のJRの電車内からもよく見えるのでバレンタインのチョコレートの宣伝効果抜群ですね。懐かしかったです。一度見てみたいなと思いました。
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学校図書館ビフォー・アフター物語

2011年02月08日 | 読書日記
学校図書館ビフォー・アフター物語 五十嵐絹子 著 国土社
図書館で借りてきて読みました。著者は学校司書として山形県鶴岡市の小学校の図書室を活性化された方で退職された後は各地の学校を回ってその実践を支援するアドバイザーとして活躍されています。この本では各地の図書室を改造していくことによって図書室が利用する子どもたちで毎日あふれ、本好きの子どもたちが増えるという高く評価されている確かな実践の様子が紹介されています。その仕事ぶりには頭が下がります。これだけの熱意と愛情を持った方だからこそできたことなのだと思います。図書館や学校の図書室の人的配置はその地の行政の政策によって人件費を削減するために軽く見られがちです。どんどん瀕死の状態に陥っているところも少なくありません。そんな中でがんばっておられるこの実践はとても力強く、図書館の本来の理想の姿でとても素晴らしいと思いました。
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