TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

インテックスと皆既月食

2011年12月11日 | ひとりごと
昨日は早朝に年賀状を印刷しました。やらないといけないことが済んだのでほっとできました。9時半頃、南港のインテックスに買い物に出かけました。いつもこの時期に開かれるみどり会ですが、今年は例年以上の賑わいでした。お目当ての蛍光灯を500円で買えました。帰りにATCに寄って昼食を取りました。今年この付近に来たことがなかったので久しぶりの南港へのお出かけになりました。クリスマスツリーが飾られたところでイベントが開催されていました。コスプレをした若い人たちがなぜか一杯いました。2時頃だったでしょうか。家の近くのスーパーで買い物をしてから帰宅する途中に通り雨に会って、ぼとぼとになってしまいました。昨日は今年いちばんの寒い日で変な天気の1日でした。昨晩は、家の窓から覗いたら丁度いいところに皆既月食を見ることができました。何度か変化を見るために覗いてみました。あんな風に欠けていくんですね。11時半頃がいちばんきれいに見えました。あんな赤い月を見たのは初めてです。周りの星も寒い夜空にきれいに見えていました。
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クリスマスツリーを飾る

2011年12月10日 | ひとりごと
仕事上、時々、展示することがあります。今年も小さなクリスマスツリーを展示ケースの中に飾ってみました。ここ数年、毎年、クリスマスシーズンは飾ってきたので少しずつ、飾りつけがバージョンアップしています。お手製のモビールを吊るしたりしました。無料でもらってきたものを一杯活用してお金をかけずに結構いい感じに仕上がったので一人満足していました。
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おいしいもの

2011年12月09日 | ひとりごと
先日の月曜日放映のドラマ『私が恋愛できない理由』でのワンシーン、「おいしいものは地球を救う」「どんなときでもおいしいものはおいしい」と大島優子さん演ずる真子が語るシーンがありました。確かにおいしいものを食べたときは幸せな気分になれますよね。どんなときでもおいしく感じることができかどうかはその状況や人によって違うのでしょう。おいしいと感じることができるときはまだまだ元気だということなんだと思います。「どんなときでもおいしいものはおいしい」というセリフが本来の料理のおいしさは変わらないということだとすれば、確かに事実を語っているのでしょう。このドラマの中で真子が作った夕食を口にした香里奈さん演ずる恵美が「うまっ」と言うシーンがありました。本当においしいと思ったものを食べたときに「うまっ」と言ったことがないのでちょっと不思議な感じがしました。この第8話は何か最終回までの繋ぎのような伸ばせるだけ伸ばしておこうと感じられるような流れでした。月9だからハッピーエンドになるのかなあ。最終回が楽しみです。
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尾木ママの凹まない生き方論

2011年12月08日 | 読書日記
尾木ママの凹まない生き方論 尾木直樹 著 主婦と生活社
今年のユーモア大賞を受賞され、尾木ママキャラが定着した教育評論家尾木直樹さんのエッセイ本です。随分前に何冊か、尾木さんの教育関係の本は読んだことがありましたが、尾木ママと呼ばれるようになられてからは、何か全然印象が違うというか、以前の堅さがなくなって語り口調で読みやすい本になっていました。書かれている内容も昔読んだ教育論と違って尾木ママの人生論がコンパクトに凝縮されていて、尾木ママの優しさと人懐っこさがとても漂っている本でした。電車内ですぐに読めました。この本の中で『断捨離』、いらないものやムダなものはスッパリ捨ててシンプルに生きるメソッドの利点を強調しつつ、尾木さんは捨てられないものが一杯あること、ムダなものの中にこそ、人生の豊かさやその人の個性が潜んでいると語られています。この箇所を読んで、掃除のときに捨てようか捨てずにおこうかと悩んで結局捨てなかったもののことを思い出しました。最近流行の片付け方メソッドではものに人格を与えてはいけないという論理だそうで、捨てられないのはそのものの向こう側にいる人を想像するから捨てられないのだということらしいです。尾木さんは「人間関係までの片付け、整理してしまうのは信じられない、出会った分だけ、人とのつながりが増えていく、それが人生の楽しさです。」と語っておられます。そんな尾木さんの考え方にそうだよねとうなずきながら読みました。尾木ママの暖かい人柄が滲み出た生き方論は元気になれる本でした。
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こたつ

2011年12月07日 | ひとりごと
今年の冬も節電ということでこたつの人気が高まっているそうです。最近はこたつがない家庭が多いそうですが、冬はエアコンによる暖房を入れておられる家庭が多かったということでしょうか。大阪市内は最近真冬でもそれほど寒くないため、我が家ではエアコンによる暖房は入れないのです。エアコンの暖房を今までに2度ほど入れましたが、のどが痛くなってぬくくなり過ぎるのでいやでした。よって、冬はどんなに寒いときでもこたつと石油ストーブだけで凌ぎます。今のこたつは赤外線のこたつでもあまりぬくくないのはエアコンの暖房を入れておられる家庭が多いからなのでしょうか。昔のこたつは強にしたらすごくぬくかったのに今のこたつは強でもそれほどぬくくないのが多いのではないのかなあ?節電が求められるのであったら昔のようにもっとぬくいこたつの需要が高くなると有り難いのですが・・・・・。
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ディズニーそうじの神様が教えてくれたこと

2011年12月06日 | 読書日記
ディズニーそうじの神様が教えてくれたこと 鎌田洋 著 ソフトバンククリエイティブ
ディズニーランドの掃除を担当するキャストのお話です。ディズニーランドを訪れたときにいつも気付くのは本当に毎回ゴミが落ちていないということです。私が子供だったときの日本の街のようです。今の日本の街はゴミが一杯落ちています。いつもゴミだらけの日本の街中を歩いているとディズニーランドのきれいさに昔の日本を思い出します。日中、箒とチリトリを持ってゴミを目にしたらすぐに掃除しているキャストを見かけたことが何度かありますが、この本ではそんな掃除を担当するキャストのお話や閉園後のディズニーランドの掃除をいつも担当するキャストのお話が紹介されています。注目されない、縁の下の力持ち的存在である仕事ほど素晴らしいものはないとこの本を読んだら再確認できました。著者の恩師でもある、ディズニーランドの掃除の神様と呼ばれるチャックさんの言葉「そうじは、汚れているからするのではなく、汚さないためにするんだ。汚せないくらい綺麗にすれば、捨てることに躊躇するんだよ。そうなれば、ゴミを捨てる人はいなくなる。・・・・・・」という言葉がこの本の最後のほうのところで紹介されています。著者が今まで抱いていた「そうじ」の概念をくつがえす言葉だったと書かれていました。私も仕事で掃除するときの心構えがこの本を読んで随分変わった気がします。
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大掃除の季節

2011年12月05日 | ひとりごと
大掃除の季節になりました。毎年、もうちょっと早くしとけばよかったなあといつも後悔するので昨日より少しずつ、大掃除を始めてみました。やってみると結構ほったらかし状態のところが多かったのに気が付きます。ダイレクトメールの処分など昨日は廃棄するものを中心に整理してみました。
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境遇

2011年12月04日 | ひとりごと
昨日はドラマ『境遇』を見ました。湊かなえさんの本『境遇』のドラマです。長野県の松本が舞台になっていました。2時間ドラマにありがちな終盤の真相を告白するシーンは上高地でした。長野県のあちこちのシーンを見ることができたドラマになっていました。
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2011年の書籍ベストセラー

2011年12月03日 | ひとりごと
トーハンは昨日、2011年のベストセラーを発表したそうです。この結果を見るとテレビドラマでもやっている『謎解きはディナーのあとで』が1位、『謎解きはディナーのあとで2』が10位に入るという東川篤哉さんブームが浸透された1年だったということがよくわかりました。東川篤哉さんの本を読んだ知人が『謎解き・・・』もおもしろいけど、『はやく名探偵になりたい』もおもしろいよと言っていました。今年の10位までには文芸に分類される本が昨年よりたくさん入っていたのが印象的です。仕事柄、本に触れる機会が多いのに、毎年ベストセラーになる本には無縁な状態が続いています。ベスト10の中で読んだのは『老いの才覚』と『くじけないで』だけでした。最近は目がうとくなってきたので通勤電車内で簡単に読める本しか読んでいないのでちょっと反省しないといけないかもしれません。
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今年の紅葉

2011年12月02日 | ひとりごと
今年の紅葉は例年より随分遅れていたようです。まだ、12月初旬までは近畿地方の平地ではまだ見頃のところが多いようです。今年はきれいだなあと本当に思える紅葉を見ることができませんでした。いい旅夢気分のテレビ番組で見かけた東北地方の紅葉はテレビで見ただけでもあんなにきれいだったので本当はもっときれいなんだろうなあと思います。紅葉は旅して見るのが一番の理想ですね。今まで旅した中で感動したのは鳴子峡と耶馬溪、糸魚川から白馬に向かったときの大糸線の車窓から見た景色です。20年以上前のことなので11月初旬には紅葉度が抜群でした。最近では紅葉のいい時期が遅くなっているのでしょうね。あんな景色をいつかまたもう一度見てみたいなあと思います。
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