TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

一日中自宅に

2016年04月18日 | ひとりごと
昨日の日曜日は荒天になるという天気予報だったので、買い出しにも行かずに一日中自宅に留まりました。お昼前から青空が見えるほどのお天気になり、天気予報とは正反対でした。ただし、風は相当強く吹いていました。
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芝桜と八重桜

2016年04月17日 | 
昨日、天満橋に行く途中、大阪城公園内を通ったので、芝桜と八重桜の写真を撮ってきました。



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日本遥かなり

2016年04月16日 | 読書日記
日本遥かなり 門田隆将 著 PHP研究所
イラン・イラク戦争、湾岸戦争、イエメン内戦、リビア動乱の際に現地に滞在されていた邦人の危機を克明に描いたノンフィクションです。明治時代に串本大島沖で遭難したエルトゥール号の地元の大島の住民の方々が救出された史実がこの本の冒頭に掲載されていました。この本を読むと、以前、映画海難1890を観たときのことを思い出しました。この映画の中で描かれていた内容はその史実を忠実に再現されていたのだなあと再認識しました。この本は図書館で予約して読んだ本でした。この本を読んでみたいなあと思ったきっかけは、この映画の後半に、当時のトルコの首相がイラン・イラク戦争で現地に取り残された邦人をトルコ航空で救助するのを決断されたシーンがちょっと不思議だなあと感じていたからでした。この本を読んだら、イランに取り残された邦人たちを救ってもらえるように当時のトルコの首相に尽力された日本人の方々のことがちゃんと掲載されていましたし、その尽力をされた日本人の方々とトルコの当時の首相との繋がりも克明に記載されていました。また、湾岸戦争で邦人たちを救出するのに手を差し伸べられたのも同じトルコの首相だったことも掲載されていました。明治時代のエルトゥール号遭難時の大島の村人たちの懸命の救助をされたときの人々の真心が時代を超えて人の心を動かす行いに繋がっているという事実は人が生きる上での真実を語っているように思えました。このイランでの邦人救出劇をこの映画で付け足した意味がこの本を読んだらより納得できたことが多かったです。この本は、海外で危機に直面された邦人を日本が国としてどう救出してくれるのかということを中心に記載されているのですが、国として人の命をどう守り、救うかということは日本という国がまさに直面している事実だと思いました。今日の真夜中に起こった九州の地震は多くの地域に甚大な被害を及ぼしているようで心配です。これ以上、被害が広まらないように願うばかりです。
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地震

2016年04月15日 | ひとりごと
昨日の晩に熊本市で震度7の地震が発生し、その余震も頻発しています。被害の状況は甚大で、地震の影響ははかり知れません。明るくなるにつれて被害状況も明らかになってくるかもしれません。地震はいつどこで起こるかわからないので本当に怖いです。
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なばなの里2016その2

2016年04月14日 | 旅日記


ベコニアガーデンの側の花壇 ルピナスとチューリップのコラボが美しい花壇でした。


ベコニアがいっぱい

フクシア






水仙はもう終わりかけかなという感じでした。
花市場でとまととたけのこを買って、予定よりは早めの路線バスで近鉄長島駅まで移動、桑名駅から予約していた特急を変更して、1時間早めの特急で帰阪しました。車窓から桜を見ることができました。
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なばなの里2016その1

2016年04月13日 | 旅日記
4月10日、午前10時発のホテルの送迎バスでなばなの里にやってきました。

昨日の晩に訪れたときの光の雲海の場所です。昼間はこんな風景です。

園内のモモは満開でした。






はな広場に向かう入口付近のチューリップが本当にきれいでした。


色とりどりで芸術的な咲き方でしょ。

昨晩の200メートルの光のトンネル
















G7参加7か国の国旗のデザインの花絵



はな広場のところでお昼にチャーシューメンとソフトクリームをいただきました。
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長島温泉となばなの里のイルミネーション

2016年04月12日 | 旅日記

4月9日、この日のお宿、長島温泉のホテルオリーヴに早めにチェックインしました。

ホテルの1階の庭 チューリップが咲いていました。ホテルオリーヴの庭やホテルのまわりにはオリーヴの木がたくさんありました。

ホテルの側には桜並木がありましたが、散りかけていました。

6階の部屋からは遊園地が見えていました。


桜並木が部屋からも見えていました。早めにチェックインしたので、ホテルナガシマのところにある、湯あみの島のお風呂までホテルの中の館内の渡り廊下をホテルオリーヴから片道約10分くらいかけて歩いて入りに行きました。ホテルオリーヴの館内にも露天風呂付きの大きな大浴場がありました。

夕食も朝食もバイキングでした。上の写真はあくる朝のバイキングの写真です。

ホテルから無料の送迎で19時15分にホテルを出発し、なばなの里のイルミネーションを初めて見に行きました。イルミネーションの開催時間中は時計と反対回りに一方通行に進むようになっていました。

光の雲海 

チューリップの花の上に電飾されていました。



ベコニアガーデンの近くのチューリップの花壇がライトアップされていました。

池にライトアップされた木々が映っていました。

200メートルあるらしい光のトンネル

イルミネーションの主会場 今年のテーマはアルプスの少女ハイジ 今年、なばなの里のイルミネーションを見に来ようと思ったきっかけはこのイルミネーションを見たかったからでした。今後、スイスに行けないかもしれないのでこのイルミネーションのマッターホルンを見てみたいと思っていた願いが叶いました。

春バージョンのシーンを撮影したつもりが帰って確かめてみたらきれいに撮れていなかったようです。心にはしっかり焼き付けてきました。



ハイジがブランコに乗っているシーンは撮れていました。

ハイジとペーターが手を取ってまわっているシーンも一応撮れていました。


展望台から見ている方々がたくさんおられるのを見ました。展望台に上がってみたらもっとよく見えたのかもしれないなあと思います。全般的に上手に演出されていたイルミネーションでした。マッターホルンのてっぺんの左端から朝日が当たる演出は、随分前にマッターホルンの朝日を見たときに感動した若き日のことを思い出しました。束の間でしたが、スイス気分に浸れたひとときでした。

花広場のチューリップも一部分、ライトアップされていて、晩に見るとこんな感じになります。

帰りは100メートルあるらしい光の青いトンネルを通って帰りました。
土曜日のせいか晩の20時頃でもなばなの里の中は繁華街のような賑わいでした。駐車場9時15分発のバスでホテルに戻りました。歩き回ったせいか疲れ果てました。
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木曽三川公園2016

2016年04月11日 | 旅日記
4月9日、近鉄桑名駅から無料のバスで約25分、木曽三川公園に行ってきました。






輪中の農家の付近の桜





今年の花絵花壇はこの上のイラストで、展望タワーに登ったらこの絵が見えるのですが、今回は登りませんでした。






レストランでお昼に味噌ラーメンをいただきました。
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海は見えるか

2016年04月09日 | 読書日記
海は見えるか 真山仁 著 幻冬舎 
主人公は、阪神淡路大震災で妻子を失った小野寺という小学校の一教師。その彼が、東日本大震災の被災地で小学校の教師を努めながら、彼の視点を通して、被災地が直面している諸々の現実の一面を描いた小説です。被災地で暮らす人々の目に見えない心の格闘や苦難、復興にまつわる地元住民と国や自治体の方針とのずれなど、知られていない被災地の悲しくて切ない現実の一面がひしひしと伝わってくる内容でした。その中でもがきながらも希望を持って生きていく人々の強さがたのもしく描かれていました。本の帯に『普通の生活がしたいんです』と大きく記載されていましたが、普通の生活ができるということの大切さがどれほど尊いものであるかということを思い知らされました。また、主人公の小野寺は校長の発言にも異論を唱えることができる一本筋が通った教師として描かれていたのも印象に残りました。図書館で借りてきた2冊のうちの1冊でした。2日で読み終えることができました。
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強風と大雨

2016年04月08日 | ひとりごと
昨日の帰宅時、職場を出たときは雨が止みかけていたのでこのまま止むのかしらと思っていました。自宅の最寄り駅に到着した途端に大雨が降ってきました。午後6時前だったと思います。おまけに台風を思わせるような強風が吹いていました。頑丈な傘も駅前の高層ビルの谷間の横断歩道を渡っていたときにめくれ上がってしまうほどの強風でした。駅から自宅までの帰り道、たった10分ほどの間に、ぼとぼとになってしまいました。自宅に着いてしばらくしたら雨も風も止んでいました。阪和線が強風で遅れていた関係でいつもより駅に到着するのも10分ほど遅かったです。もう10分早ければこんな目に遭わずに済んだかもしれなかったです。
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