TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

長島温泉と長島スパーランド

2018年06月14日 | 旅日記
6月10日、この日のお宿は長島温泉にある、花水木でした。


長島温泉のホテルの近くにもアジサイがたくさん咲いている場所がありました。


ホテルの上階からナガシマスパーランドが見えていました。

ホテルの部屋から見えた景色。この日は、晩遅くに時折雨が降っていました。

付いていた券であんみつをいただきました。

夕食は部屋食でした。花水木のお料理はどれも全部美味しかったです。

桑名の蛤もいただきました。桑名の蛤は初めていただきました。とても美味しかったです。

デザートのスイカ

あくる日の朝の朝食は1階にレストランでいただきました。
湯あみの島にあるお風呂や花水木の1階にあるお風呂などあちこち歩き回るといい運動になりました。
あくる日は、午前11時までお部屋を利用できるので、10時半頃までゆっくりしていました。その後、通行パスを見せたら無料で入場できる長島スパーランドで1時間ほど時間を潰しました。

アガパンサスとピーターラビット


バイキングは昔乗ったことがありました。

見ているだけでも怖そうです。



長島スパーランドのメインゲートを出たところに名古屋アンパンマンこどもミュージアム&パークがありました。


アンパンマンなどのキャラクターのパンが売られていました。

園内にあった林林という中華レストランでお昼ご飯をいただきました。
この後、路線バスで桑名駅へ。25分ほどで桑名駅に到着。

駅前にあった桑名の千羽鶴の看板
お土産に桑名の千羽鶴を買ったので作ってみたいです。
近鉄特急で桑名駅から約2時間、午後5時過ぎに帰宅しました。特急の車窓から途中青空が見えていたリ大雨が降っていたリする景色を眺めていました。2日間の小旅行中、雨の予報でしたが、散策中はほとんど曇り空で傘をほとんど差す必要がなく見学できました。ちょっとしたいい旅になりました。
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なばなの里2018その2

2018年06月13日 | 旅日記
6月10日、アジサイ園と花菖蒲園からベコニア館にやってきました。




フクシア

スイレン









ベコニア館からバラ園を見学できました。バラ園を見学しようと思って外に出たら、雨が降ってきていました。




ゆりが咲いていました。




約3時間ほど見学して、ホテルの定刻の送迎車でこの日のお宿に向かいました。雨はバラ園を見学していたときから出口まで歩いていたときに約30分ほど降っていましたが、その後止んでいました。
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なばなの里2018その1

2018年06月12日 | 旅日記
6月10日、近鉄特急で鶴橋駅より桑名駅まで約2時間、桑名駅からバスで15分くらいのところにある、なばなの里に行ってきました。

なばなの里ができて今年で20年だそうです。オフィシャルホテルにチェックイン前であってもこの日に宿泊する証明になるものを入口で見せたら、特典で無料で入場できました。
この日は、雨の予報でしたので、到着したときは曇り空でまだ降っていなかったので、先にアジサイと花菖蒲を見に行きました。
アジサイと花菖蒲が咲いている場所まで移動中、園内にはいろいろな花が咲いているのを見かけました。

アマリリス

ギボウシ

コリウス 対岸の赤く見えるのもコリウスでした。

園内のあちらこちらで見かけたアガパンサスですが、咲き出してきていました。

ルピナスはほとんどもう咲き終わっていましたが、少しだけ咲いていました。

歩いていたときふと木の上を見たら止まってました。



アジサイロードでは、いろいろな種類の鉢植えのアジサイを見ることができました。

















アジサイ園のまわりの木の上にいました。大きな声でさえずっていたので遠くからでも見えていました。




2階から見るとこんな感じに見えていました。



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完成

2018年06月10日 | ひとりごと
我が家のリフォームが終了し、1階の元店舗で、物置場になっていた空間が、住居スペースになりました。リフォームをしようと思ったきっかけの母は、退院後、入院前よりもずいぶんと元気になり、階段を上り下りすることも前と同じようにでき、2階で生活するといった元の生活を取り戻し、週に2回はデイサービスに出向き、同世代の方々とお話したり歌を歌ったり何かを作ってきたりと以前よりは刺激をたくさんいただけるような生活ができています。入院前と同じ生活ができるようになりましたので、このリフォームは速攻必要に迫られていたわけではありませんが、この機会にしておいてよかったと今はそう思います。リフォームの必要性は年々感じていましたが、何かきっかけがなかったら早く実現できなかったと思います。しばらくは1階のスペースはくつろぐ空間として利用していきたいと考えています。完成したところなので、すぐに、床下、床上浸水しないようにと願っています。母が入院してから、リフォームが完成された昨日までのこの4か月は季節が変わって行っても、目の前のことばかりに気を取られていて、気が付けば時が経ってしまっているという感覚がずっとあり、生活のリズムも以前のリズムと少し変わってしまって、結構長く感じました。家族全員、身体は丈夫なほうなので全員元気ですが、精神的には実際疲れていたのが実情だったと思います。昨日は仕事だったので、せっかくの晴天の日に癒し旅をしたかったですが、仕事なので仕方がありません。今日から明日の代休を利用して約束だった癒し旅に出かけますが、どうやら雨模様の予報です。いつもどこかに行くとき持って行くと雨の予報でもそれほどの大雨がいつも降らなくなる晴れハンカチ(自称)といつも持って行ったら絶対雨が降らない雨合羽を持って行くことにしました。それでも雨は降りそうですが、雷雨のお天気にならないように朝から祈っておきたいです。
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曲がり角で

2018年06月10日 | ひとりごと
昨日は、仕事でした。通勤電車のダイヤが休日ダイヤなので、朝は、少しだけ早く着く、いつもと違う内回りで通勤しました。信号の待ち時間も休日仕様なのか、待つ間隔が少し短かったです。職場の近くの公立の小学校も土曜なのに授業があるようで小学生たちが通学していました。通勤途中、自転車で道路の真ん中をまっすぐ進んでいたら急に左側から小学生が走って曲がってきました。ぶつからないようにブレーキをかけながら走っていました。私の利用している自転車は、前に自転車さんで修理していただいたときから後輪のブレーキが少し甘く、ブレーキを掛けると、音が少しするようになってしまっていたので、その急に飛び出してきた小学生の内の一人の男子小学生が、ブレーキをかけた音に「うるせいなあ。」と言っていたのが聞こえました。街中で自転車でも車でも急に曲がってくる人が少し前より多くなった気がします。
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顔ニモマケズ

2018年06月09日 | 読書日記
顔ニモマケズ 水野敬也 著 文響社
前書きで、「日本人は世界の中でも自分の外見に問題があると感じている人の割合が多く、この外見へのこだわりや劣等感は人生の幸福度を大きく左右する問題である。」とご自身の思春期の顔のむくみを取り上げられて実感しておられたことが述べられています。確かに、日本は、その歴史と文化の中で、他国よりは外見を大事にすることに重きを置くことを文化としてきた国かもしれません。作者は、この外見の劣等感や悩みを解決するにはどうしたらよいかという可能性に繋がるような言葉に出会います。それは、「見た目問題」の解決に取り組む、NPO法人の紹介で、顔や外見に症状を持つ方々とのお話の中での言葉だったそうです。この本は、顔や外見に症状を持つ9人の方々と作者のインタビューを通して、9人の方々が、それぞれの症状に対して、どのように、向き合い、自分自身で考え、悩み抜き、乗り越えて来られたかが紹介されています。おひとりおひとりのインタビューの後に、作者の取材後記と学んだことが記載されていて、それぞれのインタビューについて要約されています。変えられないことより変えることができることに目を向けたり、楽しむ気持ちを持ち続けることの大切さを説かれていたり、自ら悩み続けながらも前向きに取り組まれている姿勢は、見た目を超越した生きていく上での術、幅広い視点、柔軟な心の持ち方のヒントを示唆してくれているような内容の本でした。図書館で借りて通勤電車の中で読み終えた本でした。
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読んだ理由

2018年06月09日 | ひとりごと
『顔ニモマケズ』という本を読んでみようと思ったきっかけなのですが、ひとつ前の職場で、ご病気で眼球がお顔に固定されておられなかった方を初めてお見かけたときに私が一瞬驚いた表情をしてしまったときのことをずっと覚えていたからでした。彼女は当時私が取りまとめていた委員会の委員の一人でした。こういう驚きの視線を投げかけられることは慣れているから特に何も感じていないというような心の強さをそのときに感じました。2回目以降に会ったときも、彼女の本来の明るさがとても光っていたのを今でも印象に残っています。この本に記載されていた、ご病気などで外見的に症状があおりの方々の生き方を通して、いろいろな事柄を乗り越えて行かれる心の強さとその方の周りの方々の環境が素晴らしいということがよく伝わりました。
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図書館に行く

2018年06月08日 | ひとりごと
昨日は、梅雨の中休みで、晴天になりました。8か月前に予約していた本を借りに仕事帰りに図書館に寄りました。借出期限日までに借りに行ける日が昨日しかなかったからでした。平日の午後6時過ぎの図書館に訪れたのは今回が初めてでした。いつも休日の土日にしか訪れたことがなかったので、昨日の図書館の雰囲気は土日の様子と随分違って利用されている方々が少なかったです。本をじっくり読みたかったり選んだりするのは平日のほうが混んでなくて静かでいいなあと思いました。
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梅雨入り

2018年06月07日 | ひとりごと
昨日、近畿・東海・甲信越・関東地方が梅雨入りしたと発表されました。近畿地方は昨年より14日早い梅雨入りだったそうですが、昨年はそんなに遅かったのかということをすっかり忘れていました。梅雨入り初日から、大阪市内はよく降りました。今年の梅雨は短期集中型らしいです。
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ベンセ湿原

2018年06月06日 | ひとりごと
Yahoo!JAPANのニュースの欄に青森県のベンセ湿原のニッコウキスゲがきれいに咲いている写真が掲載されていました。五能線の木造駅まで送迎してもらえる定期観光バスが運行されているそうです。いつか行ってみたいところです。
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