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TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

桜が開花したというニュースを見て

2020年03月15日 | 

昨日、東京で桜が開花したというニュースを見ました。今年は、早いですね。コロナ感染予防ため、桜の木の下での宴会などは自粛しないといけないことになりそうな今年のお花見ですが、普通に桜を眺めて、春を感じたいものです。昨日は、1970年3月14日に大阪で万博が開幕してから50年が経った日だったそうです。あれからもう50年も経ったんだなあと思いました。万博のシンボルマークも桜でしたね。

下の写真は、2004年4月初旬に訪れたときの奈良県宇陀市にある、又兵衛桜と呼ばれて親しまれている垂桜の写真です。樹齢300年ともいわれています。2000年に放送された大河ドラマ『葵 徳川三代』のオープニングに使われたそうです。

訪れてから大分経つのでいつかまた訪れてみたい桜のひとつです。

今年は桜の開花が早まるという予想です。コロナで不安だらけですが、せめて桜の花を眺めて、心を和らげたいものです。

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多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。

2020年03月15日 | 読書日記

多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。 Jam 著 サンクチュアリ出版

「人生っていろいろある。嫌な人もいるし、理不尽なひともいる。人の幸せが気になったり、周りの目が気になったり、自分を責めてしまったり・・・。いつも誰かのことを考えて、頭の中がぐるぐるして。でも、考え方一つで、悩みを消せるかも?」とネコの漫画と文章で始まるこの本は、作者が人間関係で悩んでおられたときに、お友達が、「多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。」という言葉がこの本のタイトルになっています。悩んでいても、その悩みの相手はパフェを食べて楽しめるくらい気にしていないかもということを意味していて、自分の心の持ち方や考え方のコツがわかりやすく描かれています。知っている人だけでなく、知らない人とも繋がることができるSNSの時代に生きる現代人のモヤモヤや人間関係のモヤモヤ、職場のモヤモヤ、自分のモヤモヤを解決するためのヒントが説得力がある文章で書かれていました。この本に書かれていたことは共感できることも多く、匿名の世界、SNSの世界で、心中毒にならないように、楽しく係っていけるようなノウハウのあれこれが紹介されていました。結局、SNSにしろ、実際の人間関係にしろ、それぞれ形は違えども、心の持ち方は自分が鍛えていくことが大事ということだということなのですね。

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春を感じた日

2020年03月14日 | 

昨日のお昼休み、職場から少し行ったところにある公園に散歩しに行ってきました。コロナ感染予防のひとつとして、太陽光線を受けて散歩するのが免疫力を高めるのにいいそうです。

公園の入口付近のヨウコウ桜が咲き出してきていました。来週、もう少し咲いてくるのかな?

メジロがいました。

この前と同じ場所にジョウビタキ(メス)がいました。

菜の花も咲いていました。

春を感じた日になりました。

 

 

 

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忘れること

2020年03月13日 | ひとりごと

ギリシアのオリンピアで東京オリンピックの採火式が行われたというニュースを見ました。野口みずきさんが第二走者として、200メートルを聖火を手にして走られていました。野口さん曰く、聖火を手にして走られたことを一生忘れないぞと思われたとコメントされてました。忘れないぞと思うことはその人にとって、忘れたくないステキなこと、嬉しいことなどが多いかもしれないけれど、悲しいこと、切ないことも多いのかもしれないなあと思いました。東日本大震災で、大切な人を助けてあげられなかったことや震災時の思いを9年経ってもいつも心に持ち続ける方々が多いということを先日、テレビなどで放送されていたのを見ました。忘れてはいけないと思うことは人それぞれ違うのでしょうし、忘れてはいけないとそれぞれが思うことはたぶん忘れないでおこうと決めておられることでもあり、その人にとって、一番大事なことと思われていることに違いないのでしょうと想像します。でも、人は、誰にでも、「忘れる」という力を持っている。時が経てば自然に忘れることもある。忘れることは時にはいいこともある。忘れてはいけないと思っていることも忘れてしまうこともある。その人にとって、忘れることが救いになるのなら大いに忘れることもその人にとったら生きていく上での自然な希望でもあるのではないのかなと、ニュースを見ながら思いました。

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2つ目のキャンセル

2020年03月13日 | ひとりごと

昨日、予約しておいたツアーの旅行社の方から連絡があり、だいぶん前に申し込んでおいた、最小催行人員が15名以上のツアーで、すでに催行が決定していて、どれだけキャンセルがあったとしても、催行が決定したツアーに申し込んでいる人がいる限りは、ツアーを催行するというお話でした。大きなバスでの移動ではなく、二人だけだとタクシー移動になり、添乗員さんも付いてきてくださるとのことでした。コロナの影響がすべてのようですが、この日のツアーで申し込みをされていた私たち以外の方々は、すべてこの日以前にキャンセルされていたようで、キャンセルしていないのが私たちだけだったのが、昨日わかりました。キャンセル料金が発生しない期限の日が迫ってきていたので、決断しないといけないなあと思いながらも、ぎりぎりまで迷っていました。私たち以外の他の方々のキャンセルを知り、もう悩むのを止めて、キャンセルすることにしました。これで、2つ目のキャンセルになりました。後、もう一つ、ツアーを申し込んでいますが、キャンセル料金が必要でない期限日までまだ3週間ほどあるのでぎりぎりまで決断を保留しておこうと思っています。

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不思議な夢を見る

2020年03月13日 | ひとりごと

昨日、不思議な夢を見ました。昨日、分電盤の取り換えなどをしていただいたときに、築何年かとかアンケートを聞かれて答えていたので、それで、こんな不思議な夢を見たのかなと思いました。今の自宅よりも大きな家に引っ越しするために、準備していた夢でした。その夢に出てきた新しい家は、以前にも数回見たことがあったのと全く同じ大きな家でした。ほんとに全く同じ家なんです。母の居間はどこにしたらいいかなとか母も夢の中に出てきてくれました。

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あっ!命の授業

2020年03月12日 | 読書日記

あっ!命の授業 ゴルゴ松本 著 廣済堂

2015年に話題になった本でした。後輩の芸人さんたちに叱咤激励する意味をこめて話されていた話を少年院を回って講話され、その話がまとめられていました。日本は言霊の国で、あい(愛)から始まり、をん(恩)で終わる、日本語を解剖して、その言葉の意味をわかりやすく解釈し、それとなく人生訓を語りながら、なるほどと思わせるような不思議な本した。辛いの「辛」に一本足すと「幸」になる、辛くてもなにかひとつ足すだけで幸せになるという話や人は死ぬけれど、言葉は残ると書かれていたことが一番印象に残りました。日本語の意味をこれだけ深く考えたことがなかったので、日本語の奥深さも再認識できました。作者の日本語を通しての応援を込めたメッセージは心に響く箇所もたくさんありました。

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昨日の出来事

2020年03月12日 | ひとりごと

昨日は、いつもと違う仕事でした。休憩時間もお昼ごはんをいただく30分ほどだけで、終日、仕事をしないといけないちょっとしんどい1日でした。お昼休みもばたばたとしていたので、集中力に欠け、間違ってしまった作業もあり、休憩はしっかり取らないといけないということを実感しました。今日もいつもと違う仕事で、気を遣わないといけない仕事になり、気が抜けません。

昨日は、東日本大震災が起こって9年が経った日でした。地震が起こった2時46分に大きな虹が掛かっていた写真を見て、亡くなられた方々のことを思われる多くの方々の追悼の祈りや優しい気持ちが虹という目に見える形になったのかもしれないなあと思いました。ニュースで、いろいろな方々の思いが放送されていたのを見て、日々の幸せを当たり前のように思わないで生きていきたいと言われていた方のコメントを聞いて、そのとおりだなあと思いました。

WHOはコロナウィルス感染症が世界的大流行、パンデミック状態だと発表されました。ドイツの首相が、この危機を、すべての人々が、団結して、高齢者や持病のある方々に感染させないように守る思いやりを持つことが大事と話しておられました。確かに人に感染させないような各自の日頃の行いや態度に優しさと思いやりをそれぞれが持てば、感染をこれ以上拡大させない大切な試みなのだろうと思いました。

昨日、選抜高校野球の中止が発表され、東京ディズニーランドやUSJなどの休園の延長も発表されていました。日本中、世界中が終結に向けて、いつまで続くかわからないコロナに不安と心配をしながら生活して行かないといけない日々を強いられていますが、我慢くらべに、疲れないように、免疫力を高めながら耐えていくしかないのかなあと思います。

 

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スマホの中身も遺品です

2020年03月11日 | 読書日記

スマホの中身も遺品です 古田雄介 著 中公新書ラクレ

デジタル遺品が増加している昨今、その持ち主が亡くなり、その後の遺族としての相続のひとつとしての引き継ぎ方や整理のしかたなど、デジタル遺品のいろいろな問題点について掘り下げて説明されている本でした。生前からデジタル資産を自ら整理しておくことの大切さも痛感しました。この本を読むと、デジタルデータが保存されているスマホやパソコンやタブレットや外付けハードディスクやUSBメモリーの本体だけでなく、それぞれ保存されたデータそのもの、たとえば、具体的には、写真や動画、音楽ファイル、ワードやエクセルなどの文書ファイル、インストールしたアプリや操作履歴、送受信済のメールなどもデジタル遺品ということや、インターネット社会の中に存在する、たとえば、フェィスブックやLINE、ツィッターといったSNS上にある自分のページにアップロードした書き込みや写真、そのほかのオンラインステージに保存しているあらゆるファイル、そしてそれを使うための権利(アカウント)そのもの、〇○ペイ、ブログやホームページなどもすべてがデジタル遺品だということを再認識しました。このほか、ネット銀行やオンライン証券会社の口座、有価証券などもデジタル遺品に含まれているということでした。遺族が故人が遺したデジタル資産とその中に保存されている思い出をアカウントやパスワードを知らないときに、どのようにしたらアクセスでき、確かめることができるのかとか、故人が遺されたスマホのアップルのiPhoneを10回連続してパスコードを入力したら工場出荷時のに初期化されてしまうという事例など知らなかったこともたくさん紹介されていて、役に立ちました。今後、増々デジタル遺品が増えていくであろうと想像される世の中なので、デジタル遺品回りの環境が財産関連の環境だけでなく、思い出関連の環境も整えられていくことを望みたいです。このブログも自分が亡くなったらすぐには削除されなくても、いつかは消えていくものであるということなんだとしみじみ思いました。新聞の書評に掲載されていたのを見つけ、図書館で予約して借りて電車の中で読み終えた本でした。

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歩くのは朝がいい

2020年03月11日 | ひとりごと

時差出勤で、いつもより、1時間ほど早く自宅を出ていますが、もっと早く出ておかないと、歩く時間がないことがよくわかりました。先日、朝歩けなかったので、帰り際、公園内を少し歩いてみました。仕事をした後だったので、なんとなくしんどく、あまりしっかりと歩けませんでした。自分の場合、やっぱり、歩くのは元気なうちの朝がいいということがよくわかりました。時差出勤も後少しで、延長されるのかどうかわかりませんが、後残すところ1日だけになりました。早く出勤した分、1時間早く帰宅できるので、晩御飯や次の日のご飯の下ごしらえや洗濯などの家事が捗り、午後8時にはすべて終わるのが嬉しいです。フレックスタイム制だったら、絶対朝早いのを選ぶのですが、今の職場では難しく、コロナの影響がなかったらこんなに早く帰宅できなかったです。コロナで暗くて不安であまりよくないことも多いのだけれど、用事をいつもより早く終えることができるのだけがいいですね。

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