TULIP DIARY

届くといいな やさしい風に乗って

9月6日に咲いていた花々

2020年09月07日 | 

9月6日、午前中、大阪城公園を自転車で散歩してきました。天守閣の広場まで久しぶりに寄ってみました。

ミライザの前の花壇は最近は季節によって違う花々が植えられているようです。

黄色い花がたくさん咲いていました。

日本庭園

ヤマブキが咲いていました。

ツユクサを公園内のいろいろな場所でよく見かけました。

この日は、晴れている空から急に大粒の雨が降り出してくるような不安定なお天気でした。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月5日に出会った鳥たち

2020年09月06日 | ひとりごと

9月5日、午前中、大阪城公園に寄ったときに、いつもなら人が少ない場所がやけに賑わっていました。珍しい鳥がその場であちこち飛び回っていたので撮影に加わりました。5月にこの場所ではありませんが、大阪城公園内の別の場所で撮影したことがありました。あちこちと飛び回っていたので、そのときよりも撮影しにくかったですが、なんとか数枚だけ撮影してきました。

サンコウチョウでした。

ヤマガラもいました。

エナガも見かけました。日陰では少し涼しさを感じたもののまだまだ暑い公園内でした。このほかにもいろいろな鳥たちがこの日大阪城公園にいたようです。

サルスベリは、まだ咲いていました。公園内の花々は今は少ない季節です。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひとりごと

2020年09月05日 | ひとりごと

昨日9時半ごろ、大阪府880万人訓練というのが実施されました。昨日は、1日、仕事を休んでいたので、この時間帯は自宅におりました。この訓練の時間帯に携帯電話に防災のメールが届くようになっていましたが、それより前の9時11分、福井県を震源とする最大震度5弱の地震が発生し、その地震を知らせるメールが先に届いていました。その後、訓練を知らせるメールが届き、自宅の外で訓練を知らせる音声が聞こえてきました。昨日は、大阪に大きな被害をもたらした2年前に台風が来た日と同じ日だったです。週末から週明けに、最大瞬間風速が80メートルを超えると言われている恐ろしい台風10号がやってくるという予想が出ているので、大変心配です。

昨日の大阪市内は、午前8時前頃から雨が降り出していましたが、その雨は、午前11時前には止み、晴れ間も見えるお天気になりました。午後、雨が止んだので、散歩も兼ねて、自転車で大阪城公園内を通り、天満橋のOMMビルで開催されていたACEファミリーセールに行ってみました。父のポーチを買うのが目的でした。午後に出向いたとき、それほど混雑していませんでした。ACEのカバンやキャリーバックが半額以上買えるということで、すでに品数があまりないくらい午前中たくさんの方々が来られたようです。平日でもそんなにたくさんの方々が来られるセールだったのかと思いました。お目当てのポーチはあまりいいのが見つからず、サイフだけ買って帰りました。

先日、大阪都構想を問う2回目の住民投票が11月に実施されるのが決まったニュースを見ました。前回は2015年だったそうです。あれから5年経ったのですね。無駄な部分を見直して、大阪をよくして行こうとされているというのが全面的に押し出されているこの都構想ですが、いまだによくわからないことが多いと個人的にはそう思っています。

私が、いつも利用させていただいている大阪城公園を昨日も通りましたが、この5年での変化を思い出してみました。コンビニがいっぱいでき、小さな劇場が3つでき、飲食店なども公園内にたくさんできましたし、花見のときにバーベキュー場所も設定されたりしてました。今はコロナ禍のため、外国からのお客さんを全く見かけることがない公園内に作られた諸々の施設はほとんどが外国から来られる方々向けのものが多かったことに気が付きます。この5年でできた施設のほとんどは、消費されることが目的の施設ばかりだったなあと個人的にはそう思いました。このコロナ禍で、消費することに重きを置いた生活だけが人々の幸せには繋がらないのではないのかなあと思いました。大阪というビルの谷間にある公園の中で人々が癒されるものは消費だけでないと思います。公園内で見かける花であったり木々であったり、そこに来る鳥であったり、昆虫であったり、その場所に行けば必ず会いたいものに会えるという自分の中での些細な居場所を公園の中で見つけるとホントに嬉しいときがあります。そんな気分にさせてくれる居場所を見つけたりすることの大切さが生きて行く上ではお金よりも大事なときもあるということかと思います。大阪の改革をしてきた橋下氏がツィッターで「平時のときの改革の方向性は間違っていたとは思っていません。ただし、有事の際の切り替えプランを用意していなかったことは考えが足りませんでした。」とつぶやかれたのが少し前にニュースになっていてこのときは少々驚きました。台風の巨大化、地震、ウイルスの脅威など、これからも有事のときがしばしば起こりうると想像します。有事のときのことをまず考えて行う改革が大阪の人々にとっての本当の改革なのではないのかなあと思いますし、先人の方々が作って来られた大阪をよりよきものにして行けるような方向に進んで行ってほしいです。最近個人的に感じたひとりごとでした。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野性の呼び声

2020年09月04日 | 映画鑑賞日記

レンタル店で借りて観た映画4本目は『野性の呼び声』でした。ジャック・ロンドン原作の映画化作品。この映画より前に何回か映画化されてきたそうですが、過去の映画作品は原作のうちの一部分の映画化だったそうですが、この映画では原作の全般を忠実に再現した映画だったようです。ディズニー映画の技術ならではの最新技術が駆使され、この映画主人公の名犬バックや動物たちがアニメのCGで描かれていたことがそれを原作の全般を網羅し表現できたと特典映像で語られていました。映画館で予告編を偶然見かけてから観てみたいと思っていた映画でした。主人公の名犬バックの視点から捉えた人間や立場の違いが上手に描かれていて、見ごたえがあった映画だったと思います。カリフォルニアに住む判事の裕福な家で飼われていたバックが男の手に寄って去らわれてしまい、ゴールドラッシュに沸くカナダのユーコン準州でそり犬として働くことになることからバックの飼い犬としての日常ががらりと変わってしまいます。郵便配達で生計を立てている夫婦のそり犬として働くことになり、その運命を受け入れながらバックなりに勤める姿が逞しかったです。バックが優しくて勇敢な犬だったこともこのそり犬としての仕事をしていた場面でよくわかるような展開になっていました。郵便配達をしていた夫婦の夫が手紙を運んでいる犬たちに向かって「手紙をはこんでいるんじゃない、人生と夢と愛を運んでいるんだ。」と話していたシーンがありました。バックもその仕事の大切さに誇りを持つようになって行きましたが、電報が始まることにより、バックが挑んできたそり犬としての仕事も終わりを告げました。ゴールドラッシュで人々が金塊を求めてアラスカの地にやってきて、手紙によって励まされてきた人々にとって、それは言葉通りに運んでいるものが人生と夢を愛だったのだとこの映画を観ているとそう感じました。その人々の中の一人に、ハリソン・フォードが演じるソーントンという傷心を抱えていたと思われる人物がいました。バックとソーントンは過去にも偶然出会い、再会していました。この後、転売されて金塊を求めるある男に酷使されていたときに、ソーントンがバックを助け出してくれました。やがて、バックとソーントンは、犬と人間という垣根を超えた友情を育み、アラスカの未開の地で、冒険の旅に向かい、それぞれ、自分たちが本当に求めていたものを見つけていくといった雄大なストーリーでした。最初は、バックが本物の犬なのかと思って観ていましたが表情があり過ぎて演技もうますぎると思いました。CGだったんだと気が付いたのは途中からでした。騙されてしまうほど、本物の犬そっくりに描かれていたのが印象的でした。バックに投げ掛かった運命を受け入れ、果敢に奮闘しながら生きようと頑張る姿を通して、生きていく上での真の強さとは何なのかを魅せてくれた映画だったと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

まとわりつくような暑さの日

2020年09月04日 | ひとりごと

昨日は、ものすごく暑く感じた1日でした。大阪の最高気温は34.8度だったそうなのですが、昨日は午前中からまとわりつくような暑さを感じた1日でした。私がいつもいる職場の部屋にはクーラーがないので、いつも扇風機を左右から掛けています。その扇風機の風力を一番強風にしたら、午前中は大概凌げることが多いのですが、昨日は違いました。一番強い強風の下にいても汗が噴き出てきたのです。部屋においている電波時計を見ると午前9時過ぎで、気温は33.8度、湿度は56パーセントを表示していました。終業の時間まで、この気温と湿度はほとんど変わらない状態でした。この職場の部屋にいるのはもう7年になりますが、今までこんなに暑いと思ったことはありませんでした。気分が悪くなりそうな暑さでした。廊下に出ると、前の部屋の扉が開いているので、クーラーが入っている部屋の扉から寒いくらいの冷気が漂ってきたのを感じました。この違いは何かといろいろ考えると空しくなるので何も考えずスルーしておきました。あまり暑いと身体に悪いかと都合よく考えて、暑さ対策をどうしようかといろいろ考え、仕事を休んでも支障がない今日、余っている年休を取って今日は休むことしました。もう無理しないほうがいい歳になってきましたし、後半年、余っている年休をうまく利用して身体を休めようと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月の展示替え

2020年09月03日 | ひとりごと

昨日、職場の展示棚用のきつねとりすときのこを作ってみました。作り置きのものと一緒に今日展示替えしたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

屍人荘の殺人

2020年09月03日 | 映画鑑賞日記

レンタル店で借りて観た映画3本目は『屍人荘の殺人』でした。国内の主要ミステリー賞4冠達成した今村昌弘氏の映画化作品。神紅大学のミステリー愛好会に所属し、学内の事件を解決してきた、自称ホームズこと明智(中村倫也さん)とワトソンこと葉村(神木隆之介さん)の元に謎の凄腕の女子大生の探偵剣崎(浜辺美波さん)がやってきて、ロックフェス会の合宿がある山奥にあるあるペンションに一緒に出掛けることになりました。そこで1年前に起こった女子大生の失踪事件の真相を探るように持ち掛けられて出向いたのですが、とんでもない数々のできごとに遭遇してしまうというストーリーでした。ロックフェスに来ていた普通の人々がゾンビ化し、どんどんゾンビが増えていくといった結構グロテスクな映画でした。ゾンビ化していくのがあるウィルスが原因だったようで、今流行っているコロナと少し似たこともあるなあと想像しながら観た映画でした。ロックフェスにやってきて歌を聴いて楽しもうとしていただけの普通に暮らしてきた人々がゾンビになってしまうのを見、人間たちがこのゾンビになってしまった人々を長い槍で刺すシーンも不思議な感じを覚えました。人間として生き残るためにはゾンビから身を守るためには長い槍でゾンビを撃退することが生きて行くためには必要なことなのだということなのでしょうが、あれが身内だったら自分の愛する人だったらとかいろいろ考えていたら怖ろしいなあと思いながら映画を見終えました。こんなゾンビだらけの映画だったとは最初は思わなかったので想像を絶していました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青空は安心色

2020年09月03日 | ひとりごと

昨日も暑い1日でした。日中、雷雨があったものの、仕事から帰宅途中は、青空が見えたお天気でした。久しぶりの青空を眺めて、最近は雷が鳴りそうな曇り空を眺めながらこわごわ帰宅していたので、久しぶりの青空を眺めると心が平穏なのがよくわかりました。昨日の帰り際、広がっていた青空は夏の空ではなくって、気温は相変わらず高めなのですが、空だけは秋を思わせるような空に変わっていました。青空は安心色で、見守ってくれていたかのようでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナに思う

2020年09月02日 | 読書日記

コロナに思う 34人のリレーメッセージ テレビ東京ワールドビジネスサテライト 編 日経ビジネス文庫

34人の著名人の4月から6月のコロナ禍においてのそれぞれのメッセージが集まった本でした。少し前なので、今の現状下でのメッセージというよりも少し前の状況下でのそれぞれのメッセージ集でした。今の現状下でのこのメッセージを読んでみたら、受け取り方が少し過去のときの思いを思い出すようなメッセージになっていました。いろいろな分野の方々から発せられたメッセージを読むとこんな考え方もあったのかもと自分の視点や考え方だけで物事を判断してはいけない場合も多々あるということを実感した本でした。ノーベル賞を受賞された本庶佑さんの「人類は、ウィルスとの長い闘いで常に勝利を収めてきました。今回も必ず勝ちます。」というメッセージが今は一番の希望の言葉だと感じました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

粋な計らい

2020年09月02日 | ひとりごと

昨日も朝から気温が33度あり、蒸し暑い1日でした。職場の最寄り駅近くの駐輪場まで歩いて行ったら、駐輪場の管理人さんが冷やしたウエットティッシュをひとついただきました。レストランなどでいただく簡易のおしぼりでした。粋な計らいでした。このおしぼりをすぐに利用させていただいたらよかったのですが、職場に着いてから利用させていただいたら、その移動の間の時間で、冷たさは多少なくなってしまっていました。職場に着いた早々、常温に戻りつつあったおしぼりで手を拭き、粋な計らいに朝から感謝した1日でした。昨日、会議の後、職場で、研修がありました。1時間だけの研修でしたが、冷房が効いた部屋でしたので、この時間帯だけ涼しく過ごせて有難かったです。そのときに雷鳴が聞こえていました。帰り際、また雷なったら嫌だなあと思っていたので、帰り際に雷雨に遭うことがなかったので助かりました。今日も雷雨がありそうな天気予報なので、帰り際に雷雨がないように朝から祈っておかないといけませんでした。昨日、その前の日に前輪がパンクしてしまった自転車を修理していただきました。そしたら、何箇所もパンクしていたようで、その前の日の朝まで何のパンクを併発したような覚えがなかったので、駐輪場に置いていた間にどうにかなったのかどうかよくわかりませんが、不思議なパンクをさせてしまっていたようでした。その1週間前には後ろのタイヤがパンクしていたので短い期間の間に2回もパンクしてしまっていました。この愛車は買ってもう長い年月が経つので、そろそろ買い換えをしないといけない時期なのかもしれません。いつも利用している自転車がないと、どこにも行く気がしませんでしたし、こんなに不便だったんだということに新たに気が付くという始末なのでした。何かいつもと違うことがあると、いつもと同じ日常生活があることが当たり前かのように思っていたことやその有難さを忘れていたことに気が付くのでした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする