
様々な考え方があるでしょうけど、
今回の選挙ほどわかりやすい選挙はないなと
結構楽しみにしています。
構図が郵政民営化に賛成か反対かでくっきり分かれているのは
素人にも分かりやすいところです。
今までの選挙ってどの政党も、経済立て直し、福祉の充実など
多少言葉を変えていますが同じようなことばかり掲げていて
違いがよく分からなかったです。
それって投票率の低さにもつながっていたんじゃないんですかね。
どこに投票しても騒ぎになっているのは国会の中だけで
国民にはイマイチぴんとこないなら
投票所に行くのはかったるいですからね。
もし負けたら小泉さんも辞職するようですし
郵便局が民営化されるかされないかというのは
庶民には案外大きい問題だと思うんですね。
自分は民営化してもらって土日も営業してもらいたいです。
いざという時に開いていないと不便だし
配達も毎日してもらいたいものです。
それにしても民営化に反対した造反議員の何人かは
自民党から公認を受けようと
やっぱり反対しなきゃよかった、とか
絶対的に反対なわけではない、など言っている議員がいるらしいですね。
本当に見苦しいな~、政策の中身によってではなく
どっちにしたほうが自分に有利になるかしか考えていないんだろうな。
国会中継みても、だいの大人がやじったり居眠りしたり
みっともないもんな。
あれが国民の代表かと思うとなんとも情けない気持ちになります・・・。
