これが私の生きる道

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ビーバップ的なものへの嫌悪感

2005年08月18日 19時59分52秒 | 芸能・テレビ
 昨日サッカーが終わって見るものがなかったので
ちょこっと「ビー・バップ・ハイスクール」を見ました。
 石原さとみと本庄まなみという不良とは間逆のキャストと
フットボールアワーの岩尾の奮闘ぶり以外は
どうでもよく、すぐに他のチャンネルにまわしました。

 昔から不良っぽいのが嫌いで、短ランとか長ラン、裏ボタンなど
先生に取り上げられのを分かっているのに、
身に着けてくる人の気持ちがちっとも分かりませんでした。
 ガンをつけたとか、他の中学とかと抗争じみたことをしたりするのも
アホらしいなと冷めた目で見ていました。
タバコも吸ったことないし、本当に不良じみたことをしたことありません。

 で、最近気がついたんですけどこういうことをする人って
早く大人になりたがっているんだなと・・・
中には、周りがやっているからというような人もいましたけど
タバコとかは大人の仲間入りみたいな意識はどこかにあるんでしょうね。

 自分は大人になんかなりたくなかったからこういうものに対する
嫌悪感が強かったんじゃないのかな~、
だってピーターパンシンドロームの不良っていないでしょうしね。
 よく高校まで不良だった人は、働きだすと結婚なんかも早くして
いい家庭や仕事を築いたりするのも早く大人になれるからなのでしょうか。

 それにしても山田優のスケバン姿はさまになっていました。

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