季節外れの台風に、よりによって今日にかぎってと
天気予報を見ながら思っていました。
雨男とか雨女とか全く信じていないけど
何かいいことがある代償は支払わなきゃいけないのかと
ものすごく自分中心に考えてしまいます。
16時30分に家を出ると、
予想していたより雨が小降りで、風も傘を吹き飛ばすほどでもなく
台風が接近しているという色眼鏡がなければ
普通の雨振りとそう変わりありませんでした。
電車の中では「花蓮街」と「Keyツアーライブバージョン」を聴いていました。
多摩センター駅に降車すると会場までは一直線でした。
その道の両脇には色んなお店があって
ドラクエのお城の中の街(武器屋や道具屋があるイメージ)を想像しました。
何となく、もう二度と来ないんだろうなぁと
雨の中、歩を進めました。
普段は、はじめて訪れた会場は一通り回って
どんな施設か気になるんですけど
今日に限ってはその余裕もありませんでした。
今日は生涯はじめての最前列席でした。
先日の音霊も最前列でしたが、
座席があったとはいえライブハウス気分が強く
それにドームやアリーナでは最前列とはいっても
結構距離があるもので
舞台までが近く、しかも舞台が低いこのホールは
それに一番適した会場ではないでしょうか。
とりあえず一発目で一青さんが登場して
目の前に現れたときは
変な例えですが、「3D映画のように飛び出してきた」
って感じました。
おそらく2列目と3列目では大して変わらないけど
1列目と2列目では全然違うのだと思います。
前に人がいないとステージへの集中力が増します。
和光公演は4列目だったけど
今日のと比べると色褪せてみえてしまいます。
今までライブで泣きそうになったことすらありませんでしたが
「さよなら ありがとう」や「ハナミズキ」を聴いただけで
目頭が熱くなってきました。
通路側だったので「ホチKISS」恒例の観客席練歩きでは
帰り際に一青さんが真横を通って
でもハイタッチがタンバリン越しだったので
出しゃばらなくいいやと手を伸ばさなかったけど
よくよく考えたら今日は撮影が入っていたので
映るチャンスだったじゃん、と終わった後、後悔しました。
その代わり、めんたいのりは貰えました、
あそこのくだりは映像化されないだろうけど。
撮影といえば前にレールみたいのを轢いて
前をカメラがビュンビュン通過することがなくて良かったんですが
通路に(写真の方の)カメラマンが撮影していて
いるのは仕方ないんですが、
写す度にシャッター音がして、これには困りました。
一眼レフとはいえデジカメなんだからシャッター音って消えないんですかね、
ヤクザだったら絶対脅かしてましたよ。
「FINAL CALL」は今年6回
(花蓮街ツアー×3、音霊×1、おかわりツアー×2)聴いていますが
何回聴いても毎回鼓動が高まります。
本当にこの曲とは相性が抜群に合います。
紅白に出るか分からないけど出るんなら
この曲で勝負してもらいたい、
それでドラマの主題歌に使ってもらいたい、
そしたら絶対大化けするのに。
本編終了後、アンコールの拍手の中、
何かコンサート前に抱えていたモヤモヤしたものが
どうでもいいことに思えて
妙にピースフルな気分になりました。
こういう気持ちでずっといられればいいのに
と真剣に願いました。
心配された台風も逸れたようで
帰りは雨も風も心配ありませんでした。
駅からの帰り道、もちろんBGMは「FINAL CALL」
家に着いて、イヤホンを外すとき
電車に傘を忘れてきたことに気づきました。
やはり人生はどこかで帳尻が合うようで・・・
天気予報を見ながら思っていました。
雨男とか雨女とか全く信じていないけど
何かいいことがある代償は支払わなきゃいけないのかと
ものすごく自分中心に考えてしまいます。
16時30分に家を出ると、
予想していたより雨が小降りで、風も傘を吹き飛ばすほどでもなく
台風が接近しているという色眼鏡がなければ
普通の雨振りとそう変わりありませんでした。
電車の中では「花蓮街」と「Keyツアーライブバージョン」を聴いていました。
多摩センター駅に降車すると会場までは一直線でした。
その道の両脇には色んなお店があって
ドラクエのお城の中の街(武器屋や道具屋があるイメージ)を想像しました。
何となく、もう二度と来ないんだろうなぁと
雨の中、歩を進めました。
普段は、はじめて訪れた会場は一通り回って
どんな施設か気になるんですけど
今日に限ってはその余裕もありませんでした。
今日は生涯はじめての最前列席でした。
先日の音霊も最前列でしたが、
座席があったとはいえライブハウス気分が強く
それにドームやアリーナでは最前列とはいっても
結構距離があるもので
舞台までが近く、しかも舞台が低いこのホールは
それに一番適した会場ではないでしょうか。
とりあえず一発目で一青さんが登場して
目の前に現れたときは
変な例えですが、「3D映画のように飛び出してきた」
って感じました。
おそらく2列目と3列目では大して変わらないけど
1列目と2列目では全然違うのだと思います。
前に人がいないとステージへの集中力が増します。
和光公演は4列目だったけど
今日のと比べると色褪せてみえてしまいます。
今までライブで泣きそうになったことすらありませんでしたが
「さよなら ありがとう」や「ハナミズキ」を聴いただけで
目頭が熱くなってきました。
通路側だったので「ホチKISS」恒例の観客席練歩きでは
帰り際に一青さんが真横を通って
でもハイタッチがタンバリン越しだったので
出しゃばらなくいいやと手を伸ばさなかったけど
よくよく考えたら今日は撮影が入っていたので
映るチャンスだったじゃん、と終わった後、後悔しました。
その代わり、めんたいのりは貰えました、
あそこのくだりは映像化されないだろうけど。
撮影といえば前にレールみたいのを轢いて
前をカメラがビュンビュン通過することがなくて良かったんですが
通路に(写真の方の)カメラマンが撮影していて
いるのは仕方ないんですが、
写す度にシャッター音がして、これには困りました。
一眼レフとはいえデジカメなんだからシャッター音って消えないんですかね、
ヤクザだったら絶対脅かしてましたよ。
「FINAL CALL」は今年6回
(花蓮街ツアー×3、音霊×1、おかわりツアー×2)聴いていますが
何回聴いても毎回鼓動が高まります。
本当にこの曲とは相性が抜群に合います。
紅白に出るか分からないけど出るんなら
この曲で勝負してもらいたい、
それでドラマの主題歌に使ってもらいたい、
そしたら絶対大化けするのに。
本編終了後、アンコールの拍手の中、
何かコンサート前に抱えていたモヤモヤしたものが
どうでもいいことに思えて
妙にピースフルな気分になりました。
こういう気持ちでずっといられればいいのに
と真剣に願いました。
心配された台風も逸れたようで
帰りは雨も風も心配ありませんでした。
駅からの帰り道、もちろんBGMは「FINAL CALL」
家に着いて、イヤホンを外すとき
電車に傘を忘れてきたことに気づきました。
やはり人生はどこかで帳尻が合うようで・・・