ピアニスラー

ゴールド・フィンガー、ハイパー・ピアニスト矢沢朋子のブログ

ブレードランナー2049 観たにょ

2017年11月13日 | 文化・芸術

上映時間163分うっかりコーヒーを飲んでいたので、最後20分近くは「あと8分だ 」とか、下腹が痺れるような我慢をして観ました。

終わった途端、エンディングのロールも観ないで、そろそろ〜とトイレに行ったので分からないんですが、本編にはない映像も流してたかもしれないですね。家で関連予告編を色々見てたら、本編にはなかったシーンがかなりあって、「あれ?アタシ寝てないよね」と不思議な感じがしたから。

 

映画『ブレードランナー 2049』予告3

 

とても良かったです ディストピア系だけど

録音スタジオとかエンジニアとか演奏者のクレジットも観たかったけど、いずれビデオで観よ。

昔の前作よりレプリカントが進化していて、死ぬ時も前作のようにゼンマイが切れるような機械音もなく、フツーに血を流して死んでたり、溺れ死んだりと、より「人間らしく」なっていたのでした。

 

久しぶりに思い出した これもかなり好きな映画

 

映画『トランセンデンス』3分特番「愛が生んだデジタルの怪物」

 

 こんな美人科学者はOISTのカフェでは見かけませんが、ラボに居るんですかね

こういう愛憎一体型というか表裏一体のような愛憎劇は、つくづく映画で観るだけでイイと思います。

 

最近、近所で新米猫ママが子猫を3匹連れていたんですが、子猫が2匹になり、今日は1匹になっていて、とても心配。

ガリガリに痩せていたので、ゴハンをあげる人もいるんですが、猫嫌いな人もやはりいて、「エサやりしないで」と言われたりするのでコソコソとしてます。

よくこんなガリガリでフラフラになって助けを求めている親子猫を前に、「ゴハンをあげるな」などと言えるものだな と、ある種、感心してしまう。レプリカントなのか

 

猫でもゴハンをあげると「ニャー!(ありがとー!)」とちゃんとお礼を言うんですよ。

猫は決して人間のように:「ま!ヒルズのカリカリ!お宅の猫はずいぶん贅沢なのね」なんて言わないですからね。人間は本当に難しい

『ブレードランナー』も『トランセンデンス』も、そんな「人間らしさ」を抽出した映画だと思います。

 

親子猫は:だいぶ懐いて触れるようになったので、避妊手術をして地域猫として、近所の猫好きと結託して共生していこうかと。

ウチはもう定員オーバーなのでね。。   

 

映画はフランス映画か恐竜(ジュラシック・ワールド)か吸血鬼モノかバイオ・ハザードとかディストピア系で格闘系が好み

音楽は基本・歌がないインスト系が好き。歌詞なんか、どうせ白々しい愛とか、応援ソングみたいな感じで聞いちゃらんねー なんですが、こういうのはイイな

 

スーパードライだぜシンガポール あべりょう YouTube1500万再生突破 goo.gl/w1sZi9

 

コーラも法律で禁止してイイと思う 

 

バカレバレッジ あべりょう

 

やはり歌は風俗。それこそが歌の使命。

ところでこちらは素晴らしいインストですね

 

BUCKET DRUMMER "MASA" san 2 nd

 

スゴい 人力テクノ 

 

こういうの見るとやってみたくなる。ピアノだから応用が利くような錯覚がして

 

ハンドパン試奏 Luna Sunset Scale

 

まだ当分、AIには負けないわね

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