ピアニスラー

ゴールド・フィンガー、ハイパー・ピアニスト矢沢朋子のブログ

ホワイト・フェチ

2009年03月05日 | ペット
矢沢オスカル。(チンチラ・シルバー。♂2歳半。2月20日入籍)

2月6日に入籍したノエルに次いで家族となりました。

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ブログに書いている通り、バニラ亡き後、私はまたウエスティを飼うつもりでした。イギリスのクラフト展で丈夫で賢くて可愛い子を見つけてもらって。でもそれまでの間に、私が不整脈やら高血圧で死んでしまう、早急に何か飼わないと。でも亀とか金魚とかじゃイヤ。犬が来るまで猫でも飼ってよう。昔から猫も好きだったし。

と思って、実は猫も(というか猫のが先のはずだった)探していたのでした。

そうは言っても、また生後2ヶ月とかの子犬やら子猫の子育てをする体力はもはや自分にはないと思っていたので、(そもそもバニラも私の母がだいぶ子犬時代は育ててくれていたから。やはり子育て経験者は違う)ある程度分別がついて、ものの道理というものが理解できるほどには育っている子がいいという希望ではありました。

外出したりピアノを練習する時には:家中のコンセントを抜いて、子犬や子猫がかじっても感電しないように、とか、飲み込んで開腹手術になりそうなボールペンのキャップとか落ちてないか、ゴミ箱からサランラップとか引きずり出して食べて窒息しないようにゴミ箱をテーブルに乗せて・・・etc.「トイレはここよ。ここでしてね」とか。

ということを考えただけで、「そんな事態はもう『孫』がたま~に半日くらい遊びに来る、だけでいい。。。」と悲しみのどん底にいつつも別のどんよりさ加減があったのでした。ヤザワが好きなのはあくまで『幼児プレイ』であって、『子育て』ではないんです。

ノエルちゃ~ん♪今日からお兄ちゃんでちゅよ~♪よろちくお願いちまちゅね~♪

と3時間半ほど2人にして外出。見合って見合って~!

「ただいま~♪」と帰ってくると、2人同時に:「お帰りー!出してー!」と騒ぐので、「お?もうナシついたんだ?」と嬉しく思って、まず先住犬のノエルのケージを開けて抱擁♪後、新参者のオスカルにも抱擁。

それからノエルと散歩に30分ほど出かけることにして、「じっくり探検しててね」とオスカルには言ったのでした。

散歩から帰ってくると、「お帰りー!(ニャー!)」と迎えてくれました。

「ノエル!」と呼ぶと2人セットで来るという。「オスカル!」と呼んでも誰も来ないんだけど(笑)。おやつは犬用の馬肉ジャーキーとにぼし。2人とも大好き。




2人ともオトナだから。


ホントに良く出来た子たち。飼い主に似るというけれど、光栄だわ♪

なかなかこうはいかないみたいね。↓

クリントン家の愛猫死亡




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2 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
美猫!!! (おりーぶ)
2009-03-05 22:36:29
うっとり~~。
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お~っ♪ (あんずまま)
2009-03-06 14:38:40
オスカル綺麗な猫ちゃんねぇ~
そしてノエルくんもハンサムちゃんだし

お二人の仲も良い感じじゃなぁ~い


あ~一安心
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