宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2018/04/23
日比谷で打ち合わせを終えて、ふと思いついたのが町屋のときわ食堂。千代田線で一本で行けるので、向かうことにしました。前回町屋で呑んだのは1年前。あのとき建設中だったときわ食堂もオープンして、しばらく経っていたのでした。以前より間口がずいぶん狭くなった店構え、お店に入ると満席です。4人テーブルのおひとり様のところへ相席させていただきます。まずは生中を注文。



テーブルにおかれたオススメのお品書き、きんきの文字に目を奪われます。しかも490円、これは注文するしかないでしょう。生ビールを呑み干し、きんきが焼けるのを待ちます。



焼ける前にホッピーにシフト。ナカがたっぷり、これはソト1ナカ4でいけそうです。そんなことを考えていたら、きんきが焼けてきました。



なるほど、小ぶりなきんきです。でも、いい味です。さすがはきんき。



ホネと格闘すること15分ほどで平らげてしまいました。ホッピーのナカをおかわりです。



たっぷり焼酎、いい感じで酔いが回ってきます。相席のお兄さまとも何となしに会話が始まり、そういえばどなたも煙草を吸ってらっしゃいませんね、と伺うと、なんと禁煙になったそうです。素晴らしい。そして、追加で注文したアジフライも出来上がってきました。



肉厚で大ぶりな味が2尾。絶品です。そういえば高砂のときわ食堂でも、アジフライは絶品でした。ときわのアジフライは裏切らない、そんなことを思いつつお兄さんとの話も弾みます。



ナカ4つめ。レモンが足されていくのもいいですね。相席のお兄さんは地元町屋の方で、駅の直結のほうのときわ食堂にもよくいらっしゃるとのこと。でもやっぱり、こっちに足が向くのは女将さんのお人柄だそうです。確かに、気持ちのいい接客で居心地の良い空間です。お客さんのみなさん、笑顔で満たされている酒場。



ご一緒させていただいたお兄さんにお礼を言ってお会計。素敵な酒場浴を満喫して、大満足でごちそうさまをしたのでした。

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