宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2018/04/21
(つづき)
宇ち多゛を出て、奥戸街道を越えて四ツ木製麺所までてくてくと10分弱。お店に入ると、宇ち多゛の口開けを楽しんだご常連のみなさまが集って、二軒目を楽しんでいらっしゃいます。入ってすぐの大テーブルに相席でお邪魔して、まずはしぞーか割をいただきます。



黒板メニューが見やすいこの席、ツナサラダがありました。ラッキー。



生のマグロ短冊から作るツナのサラダ。ツナ缶のそれとは全く違う絶品なのです。



ホンビノス貝の酒蒸しもやってきました。聞き慣れないホンビノス貝、アメリカ原産で2000年頃に日本に移入したらしいです。大あさりとも言われ、貝殻が分厚いのが特徴ですね。しぞーか割もおかわり。そして、うどんをシェアしましょうということに。



地元葛飾の小松菜が練り込まれた麺。これも絶品。うどんをつまみに3杯目のしぞーか割を。宇ち多゛口開け組のみなさんもお会計されて、あとから続々とお客さんが。だいたいのお客さんがお酒を呑んでいらっしゃいます。まさに呑べえの昼酒オアシスといった感じです。うどんを平らげ、しぞーか割も呑み干しごちそうさま。イイキモチになってきて、仲見世へ向かったのでした。
(つづく)

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