宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2018/04/28
(つづき)
二毛作を出て向かったのは11周年を迎えた丸忠おでんです。



ところが満席御礼、繁盛していて何よりです。それではと線路を渡り、鳥房脇を抜けて呑んべ横丁へ突入します。江戸っ子もほぼ満席だったものの、すぐに入店できました。大箱のお店に加え、ひとり呑みのアドバンテージ。ボールをいただきます。



さすがにここのボリューミーな煮込みは今のお腹には無理、ということで豆もやしをいただきます。そしてここのボールが効くのです。



焼き台へ続くストレートカウンターのご常連さんたち、みなさんいい笑顔をなさってます。そんな様子を眺めながら、ボールをおかわり。そしてそろそろ酔いも回ってきて、記憶も薄らいでいきます。



ごちそうさまをしてお店を出ると、18時近くでも空は明るくなってきました。この日はTシャツでひとり呑み歩き、GW初日を楽しんで帰宅したのでした。
(おわり)

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