宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2006/07/01
(続き)
魚三を出た3人は、はまださん達の待つだるまへ向かいます。だるまへは17:30の集合、ちょっと遅れちゃいそうですね。途中、病み上がりのフルさんとも合流して、だるまへはちょっと遅れの到着です。既にはまださんは到着済み。その後、深川的日常のくまさんも合流です。おかずは到着時に届いていたタコブツから。



これがまた立派なタコブツ。魚三もビックリかも。足の部分がきれいにとぐろが巻かれていて、UFOのようです。タコブツも大好きなボクはたくさんいただいちゃいました。



そしてこちらの名物でもあるポテトサラダ。ホント、たっぷりなポテサラです。マヨネーズが別盛りで、ポテサラにマヨネーズが足りないと思ったら足せばよい、という発想。なかなか良いかも。



煮込みもいただきました。オーソドックスな感じですが、ちょっとクリーミーな感じ。モツもしっかり煮込まれていて美味しいです。



最初ビールでしばらくやっていたのですが、おつまみも進むに連れ、こちらの名物チューハイをいただくことにしました。チューハイの注文は、一杯、二杯でなくて一発、二発。まずは一発目を備え付けのライムシロップでいただきます。チューハイ自体はシンプルな焼酎炭酸割りといった感じ。テーブルには大きなライムシロップとレモンシロップがおかれていて、好きなように味付けができるのです。



前回もいただいた名物串カツ。揚げたてで旨いですね。



さばみりん干し。しっかり肉厚のさば。美味しいです。



ゴーヤ炒め。緑が色鮮やかです。



アサリ酒蒸し。これもまたシンプルで美味しい。たくさんのおかずに、チューハイも進む進む。



これ、何発目だろう、といった感じ。お話も盛り上がるし、写真も撮りまくり。呑んで食べて撮って。そんな楽しい時間が過ぎていき、チューハイはどんどん杯を重ねます。



最後に頼んだキュウリみそ。シンプルながら、こだわりの感じるキュウリ。仕上げの口直しにぴったりです。



この日は美人姉妹にはお会いできませんでしたが、お母さんが大活躍で活気のある店内でした。ホント下町の名店。近所の元気を吸い込んで、そして倍付けで発散するような、まさに地域の心臓のようなお店ですね。あらためてはまださんのオススメ店に間違いなしを実感した夜でした。
(つづく)


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