宇ち中
宇ち多゛中毒のページ




2006/11/11
(続き)
実は今回の泥酔院さんとの企画は、来年1月に閉めてしまうという善ちゃんに行きたいですねという話に端を発してスタートしたもの。倉井ストアーを出て5人で今日のメインイベント、善ちゃんまで歩いて向かいます。お店には口開けの5分前に着いちゃいましたが、お店を覗くと既にお客さんが。それでは、ということで我々も中に入り、奥の座敷に上がらせていただきました。



早速注文はハイボールをいただくことに。



独特のエキスがたまりませんね。おかあさんに「たま刺しはありますか?」と聞いたところ、やはりこの日も入らなかったそうです。ということでタンとハツの刺しをいただくことにしました。



いつもながら、ネギがたっぷり。そしてそのネギの下に新鮮モツ刺しが隠れてるのです。



ぶ厚いタンですね。タレも相変わらずいい味です。このあたりで泥酔娘さんがだんなさんととお友達の3人で登場。最初は同じ座敷で別々に座ってましたが、徐々に合流。結局8人でまたまた大宴会状態になりました。おでんも少しいただくことにしました。



ちくわぶとはんぺん。出汁は比較的あっさり味のおでんです。



大根にすじ。3月に赤羽の丸健水産で生まれて初めて食べたお魚のすじもすっかりお気に入りになりました。



座敷からお店のほうを見ると、カウンターにお二人だけですがテーブル席は埋まってます。しかしこの佇まいもあと2ヶ月と思うと、感慨深いものがあります。



最後にシロとテッポウのタレと、刺しはなんだろう。そろそろ記憶が飛び始めてます。



ごちそうさまをしたのは18:30頃。もうこの時点では記憶がなくなってます。先週に続いて、画像を頼りに記憶を呼び起こすことになったのでした。そしてこの次に行ったお店も、画像で行ったことを認識することに。恐らく本人は、超ゴキゲンで次に行きましょう!と叫んでいたことと思います。
(つづく)

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