鹿児島歴史資料防災ネットワーク、宮崎歴史資料ネットワーク主催の「災害から歴史資料・文化財を守るために何ができるか in Kagoshima」のご案内です。
日 時:2019年12月7日(土)14:00~17:20
会 場:鹿児島大学 郡元キャンパス 法文学部3号館104講義室
参加費 無料
趣 旨:
昨年の西日本豪雨に続き、今年に入り九州北部の豪雨、台風15号・19号による深刻な被害が相次ぎ、生命までもが脅かされる事態になっています。家庭や地域で育まれてきた資料や文化財も相当なダメージを受けているはずです。こうした被害から少しでも資料や文化財を守り、土地の文化や歴史を後世に継承していくために、今、私たちは何ができるのでしょうか、また、どのような工夫が求められているのでしょうか。
プログラム:
14:00 開会 総合司会:深瀬浩三(鹿児島大学 准教授)
〈第Ⅰ部〉
14:05 報告1 甲斐 未希子(愛媛県歴史文化博物館 学芸員)
平成30年7月豪雨における水損資料レスキュー
14:35 報告2 三重野 誠(大分県教育庁 文化課参事)
大分県における文化財防災の取り組みについて
15:15 報告3 丹羽 謙治(鹿児島大学 教授)
資料の整理および保存の実践と課題
15:45 報告4 山内 利秋(九州保健福祉大学 准教授)
災害に備えた資料保全シミュレーションを実践する
〈第Ⅱ部〉
16:30 座談会 司会:佐藤宏之(鹿児島大学 准教授)
「災害から歴史資料・文化財を守るために」
甲斐未希子、三重野誠、丹羽謙治、山内利秋
17:20 閉会
詳しくはこちら
日 時:2019年12月7日(土)14:00~17:20
会 場:鹿児島大学 郡元キャンパス 法文学部3号館104講義室
参加費 無料
趣 旨:
昨年の西日本豪雨に続き、今年に入り九州北部の豪雨、台風15号・19号による深刻な被害が相次ぎ、生命までもが脅かされる事態になっています。家庭や地域で育まれてきた資料や文化財も相当なダメージを受けているはずです。こうした被害から少しでも資料や文化財を守り、土地の文化や歴史を後世に継承していくために、今、私たちは何ができるのでしょうか、また、どのような工夫が求められているのでしょうか。
プログラム:
14:00 開会 総合司会:深瀬浩三(鹿児島大学 准教授)
〈第Ⅰ部〉
14:05 報告1 甲斐 未希子(愛媛県歴史文化博物館 学芸員)
平成30年7月豪雨における水損資料レスキュー
14:35 報告2 三重野 誠(大分県教育庁 文化課参事)
大分県における文化財防災の取り組みについて
15:15 報告3 丹羽 謙治(鹿児島大学 教授)
資料の整理および保存の実践と課題
15:45 報告4 山内 利秋(九州保健福祉大学 准教授)
災害に備えた資料保全シミュレーションを実践する
〈第Ⅱ部〉
16:30 座談会 司会:佐藤宏之(鹿児島大学 准教授)
「災害から歴史資料・文化財を守るために」
甲斐未希子、三重野誠、丹羽謙治、山内利秋
17:20 閉会
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