院展

院展を見に行ってきました

毎年この時期広島の百貨店にやってくる院展の作品

新聞でもこの時期になると毎日1作品ずつ写真入りで紹介されています。

今まで、この新聞に出ている絵を見て、良いなぁ、と思いながらも行った事が無かったのですが、

今日は行ってきました～～～

福屋デパートの　八丁堀本店と駅前店に分かれての公開。

今日は珍しく駅前店に用があったので、こちらだけでも・・・・と見てきました。

開店して間もなく入ったというのに、院展のスペースは沢山の人でした

大きな大きな作品が沢山並んでいるのですが、

やはり目を引く作品というのがありますよね

私の目にとまったのがこれ。

　　　　　

西田俊英さん　「夢」　（写真が無かったので、ＨＰより頂いてきました。クリックするとＨＰに飛びます）

ラクダがとてもリアルなのに可愛くて、幻想的な感じ

そして名前に見覚えがある気がして、家に帰ってファイルをめくって納得

新聞に紹介された院展の出品作品の中で、去年・一昨年と、唯一切り抜きをしていたのが

この方の絵でした

去年も　「あ～！去年の切り抜きもこの人の絵だ！」　

と驚いたのに、今年も会場で惹かれたのがこの方の絵だとは！？

よくよくご縁があるというか、この方の世界が好きなんだなぁ、と実感しました

ちなみに私が最初に素敵だなぁと思ったのは　「惜別・櫻」

　　

 勝手に、ドラマティックな世界を感じてしまい、泣けてくる程でした。

そして、現在、広島市立大学の教授をしていらっしゃるとか！？！？！？

習いたい！市民講座とか無いのかな！？？？？

うわ～～～気になる～～～