貧困問題を正しく伝え、一般の理解を深めることに貢献した報道にあたえられる「貧困ジャーナリズム大賞」の本年度授賞者が6月30日に発表されました。大賞には派遣労働を取り上げたテレビ朝日のドラマ「相棒Season9~ボーダーライン」が選ばれました。派遣切り、偽装派遣などで追い詰められる派遣労働者の実態をドラマで紹介したことが評価されたようです。
他の受賞は次の通りです。≪特別賞≫安田浩一氏の外国人労働者報道▽中京テレビ「寝たきりアパート」≪貧困ジャーナリズム賞≫毎日新聞「絶望の先に~派遣切りその後」▽中日新聞「子ども貧困」▽ラジオ大阪「ラジオ派遣村」▽赤旗「子どもと貧困」▽京都新聞「ひとりじゃないよ」▽OurPlanet-TV▽レイバーネットTV
受賞者によるシンポジウム「いま問われる、震災と貧困ジャーナリズム」
他の受賞は次の通りです。≪特別賞≫安田浩一氏の外国人労働者報道▽中京テレビ「寝たきりアパート」≪貧困ジャーナリズム賞≫毎日新聞「絶望の先に~派遣切りその後」▽中日新聞「子ども貧困」▽ラジオ大阪「ラジオ派遣村」▽赤旗「子どもと貧困」▽京都新聞「ひとりじゃないよ」▽OurPlanet-TV▽レイバーネットTV
受賞者によるシンポジウム「いま問われる、震災と貧困ジャーナリズム」