みえ労連(三重県労働組合総連合)の第23回定期大会が8月28日、津市内で開催されました。みえ労連は、この1年で組合員が584人増え、組織人員5173人に前進して大会を迎えました。この間の運動をまとめ、向こう1年間の活動方針を決めました。労働者の雇用確保、賃金引き上げの他、地域防災計画の早期見直し、原発からの撤退、自然・循環型エネルギー導入などを求めていくとしています。
南勢ユニオンの代議員は、「最低賃金を1000円以上に」の運動、全労連共済の加入促進を強化するとりくみについて発言しました。
みえ労連第23回大会(津市・久居総合福祉会館にて)
南勢ユニオンの代議員は、「最低賃金を1000円以上に」の運動、全労連共済の加入促進を強化するとりくみについて発言しました。
みえ労連第23回大会(津市・久居総合福祉会館にて)