南勢ユニオンも参加する「やすらぎ公園プールの存続を求める会」は1月19日、鈴木伊勢市長に面会し、1564人分のプール存続を要望する署名を提出しました。要請行動に参加した15人からは、酷暑の中で子どもたちのために、また、健康保持、医療費削減のためにもプールが必要であることなどが切々と市長に訴えられました。市長は「プール廃止に理解をお願いしたい」との答弁に終始したので、存続する会は、プール問題について市民の声を聞く会を開くよう強く要求しました。
伊勢市長にやすらぎ公園プール存続を訴える市民(1月19日、伊勢市役所)
伊勢市長にやすらぎ公園プール存続を訴える市民(1月19日、伊勢市役所)