最低賃金アップなど三重労働局に請願

５月１日、南勢ユニオンのメーデー参加者のうち３０人は午後、三重労働局を訪ね、最低賃金アップ、職業訓練・失業対策の拡充などを要望しました。南勢ユニオンとして労働局長宛の要望書を提出したのに加え、参加者１人ひとりが書いた請願書を手渡しながら説明し改善を訴えました。

三重労働局長宛の南勢ユニオンの請願書
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pqntp.docx


参加者１人ひとりが自書した請願書を労働局に提出しました

三重県中央メーデーに参加しました

５月１日、津市で行われた第８３回三重県中央メーデーに南勢労連から４０人が参加、うち２９人はマイクロバスで往復しました。南勢ユニオンから２０人が参加しました。集会では、唐沢実行委員長（みえ労連議長）が、消費税増税、ＴＰＰ参加、原発再稼働、派遣法骨抜きに暴走する野田政権を厳しく批判。「国民、労働者の生活を守ろう」と呼びかけました。
南勢地域から三重県中央メーデーにバスで参加するのは初めてで、青年労働者も参加しました。

メーデー会場での南勢労連・南勢ユニオンのブロック

高らかに労働歌が歌われました

津市内をパレードする南勢労連・南勢ユニオンの隊列