松阪ユニオンは3月19日、第2回執行委員会を開きました。1月の結成以来、労働相談が寄せられ対応していることが報告されました。主な相談は、①事業所閉鎖に伴う従業員からの相談②配管設備工事従業員の労災加入問題③組合員の子息の通勤災害などです。また、2月25日、経営危機にあり雇用問題が心配されるシャープ三重工場(多気町)の門前で労働相談を呼びかけるチラシを配布したことも報告されました。
執行委員会の冒頭、全労連の初級教育「わくわく講座」の第1回講義をインターネットで視聴し、学習しました。
執行委員会を定期化し、毎月第3土曜日の夜に開催することを申し合わせ、組合員の拡大の取り組むことを確認しました。