南勢ユニオンに寄せられた長時間労働に苦しむ労働者の声を下記に紹介します。
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毎日3時間残業強制という過酷な条件で勤務を強いられており、体力的にも、精神的にも限界が来ています。毎週土曜日は全て休日出勤です。それも3時間残業強制なのですが、多い時には4時間を超える残業もあります。残業時間は100時間を超える月が普通になりました。
ある人は、父親が倒れたので見舞いに行くために定時で帰りたいと言うと、「そんな事を言ってこの先やっていけるの?」と怒られていました。もう一人の人は夜勤中に立ったまま寝ていました。色んな意味で限界に来ています。それに有給を取りたいなんて言える状況ではないです。
休憩時間が取れないというのが違法だというのは分かっているのですが、残業時間が100時間を超えているのは違法ではないのでしょうか?