南勢ユニオンも参加する「やすらぎ公園プールの存続を求める会」は2月2日、鈴木伊勢市長にプール廃止問題に関して公聴会を開くよう申し入れました。伊勢市は昨年11月、2012年度からやすらぎプールを廃止すると表明しましたが、現在まで市民に説明し、意見を聞く場を持っていません。2ヶ月間で1万3000人以上が入場する施設は、市内にはありません。市民にとって大事な施設の廃止は、市民の意見を聞くべきです。
申し入れに応対した中井産業観光部長は公聴会の開催について「検討し回答します」と答えました。
公聴会開催を申し入れる「やすらぎ公園プールの存続を求める会」
申し入れに応対した中井産業観光部長は公聴会の開催について「検討し回答します」と答えました。
公聴会開催を申し入れる「やすらぎ公園プールの存続を求める会」
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