『チェンパ』で1000試合登板へ!

2018年02月11日 | ドラネタ
今年20年目、岩瀬仁紀が『新球・チェンパ』操り2018シーズンの挑戦が始まった。

前人未到の1000登板まで残り46試合。
スプリングキャンプ第2クール3日目、フリー打撃に登板しビシエドをきりきり舞させた“チェンパ”という新球とは、どんなボールなのか?
マスコミ、メディアなどの情報を見聞きする限りでは、相当な球が変化する様です。
今年のドラゴンズ投手陣を見ると、左のセットアッパー、クローザーの手薄を考えれば期待は非常に大きい。生で”チェンパ“の軌道を早く見てみたい。

チェンジアップとは、

指先からボールにあまりかからない握り方で、通常の速球を投げることにより、球速が遅くなる変化球の事である。通常、変化球とはボールの軌道を左右に曲げたり落としたりするものではあるが、チェンジアップとは軌道を変化させることではなく、バッターのタイミングを狂わす事に主軸を置いている。

パームボールとは、

フォークと同じように下に落ちるが、フォークとは異なり、変化の規則性が若干ナックルボールに近い。
そして、若干ではあるが、フォークよりも遅い。 
手のひらを使うので、あまり手を怪我することはない。 
ちなみに、「パーム」とは、ここでは手のひらのことを指す。

https://www.nikkansports.com/baseball/news/201802090000644.html


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