urauranus(ゆり)のあけてびっくりおもちゃ箱

「枡野浩一のかんたん短歌blog」にトラックバックで投稿するためのblogでしたが…??? 日々の記録……記憶。

紫の日

2006-12-14 21:48:42 | Weblog
つい先日、地下鉄に乗った。そこに、紫のおばあさんがいた。
鞄を三つくらい持っていて、その鞄も洋服も毛糸の帽子も、すべて紫色だった。
色合いはそれぞれちがっていて、赤紫や青紫や薄紫や。
鞄から取り出した手帳もペンも紫だった。
他の日も、全身紫色なのだろうか? と、ちょっと気になった。

出かけた先にも一人、上下紫の服を着ていた人がいた。

帰ってくると、同居人が
「今日、買い物して二千円で一枚もらえる福引券を一枚もらって、当たる訳ないしめんどくさいからやめようと思ったけど、せっかくだから引くことにした。回す台が二台あって、最初に回したらなんにも出てこなくて、次に回したら紫の玉が出てきた。係の人が、わぁっ! と驚いていて、1等だって。これ、あげる」
と、もらった袋には五千円の商品券が入っていた。
ありがとう。うれしいけど、1等なんだから、ど~んと五万円くらい(もっと豪華でもいいけど)あってもいいんじゃないかなぁと、思わなくもないけど。
(スーパーだから、これで何買おうかな~? って考える楽しみもあんまりないし。)
でも、一等だ!
1等は、もうすでに何人も当たっていたようで、名前が貼り出されていたらしい。(「五千円で~?」と言いたくなってしまうのだけれど。)


★memo★ 夢で、美しい石をたくさん見た。

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