※飲食中の方は、お読みになりませんよう。
★うんこチェック
あなたは、自分のうんこをチェックしていますか?
わたしはしています。
昔、学生の頃、クラスメイトと3人でしゃべったのですが、わたしともう一人が、絶対に見る、チェックすると断言し、残りの一人は、
「そこまで二人に言われて、自信がなくなってきた……。意識してなかったけど、無意識にわたしも見てるかもしれない……」という結論になりました。
昔、わたしは健康カレンダーで見ました。
「正しい健康なうんこはバナナくらいの大きさです。色もチェックしましょう。黒くないですか。黄色くないですか。かたくないですか。やわらかくないですか」なんたら、かんたら……。写真もあったと思います。
それよりも前、なにかで読みました。
「王様がうんこをすると、家来(医者だったかな?)はそのうんこを見て、王様の健康状態を量るのです」と。
わたしには家来も召使いもいないので、自分でみます。
みなさんも自分で見てください。
★オレンジのうんこ
四年前、たしか2月でした。
東京の春日駅近くで、便意をもよおしました。
我慢できなくて、駅のすぐ近く、公園にトイレがあったことを思い出しました。
公衆トイレのイメージは、汚くて狭くて暗くて、絶対に利用したくない!
でも、他にトイレのあるところが見つけられなくて、そんなこと言ってられないので、そこへ行きました。
ところが、広々と明るく、想像以上にきれいでおどろきました。和式です。(紙はなかったけど、ちゃんと持ってました。)
そして、うんこチェックをすると、うんこはオレンジ色でした。
だれがどう見ても、オレンジがかった茶色ではなく、まさしくオレンジ色!
別に変わったものを食べたわけでもなく、なぜなのかさっぱりわからなかったけれど、ものすごく感動して、これを見てもらいたい! と、携帯を取り出しました。
が、すぐに「そんなもの、見たくない!」と言う姿が想像できてしまい、誰も見てくれないのに撮ってもなぁ……と、携帯をしまいました。
でも、すぐに流してしまうのは惜しくて、ちょっとの間、眺めてからレバーを押しました。さようなら……わたしの、オレンジのうんこ。
トイレを出ると、二十歳くらいの男の子がトイレを待っていました。
げっ。
今、入ると、たぶんちょっと臭いかも。でも、長いなぁ……って、なんとなく想像はついてたかも。
★忘れられないうんこネタ
『an』が、『アルバイトニュース』だった頃、たぶん『アルバイトニュース』だったと思うんだけれど、こんな読者の投稿がありました。
高校生の頃、学校帰りに公園でデートしていました。
大きいほうがしたくなって、「ちょっと待ってて」と、公園のトイレへ。
なぜなのか、壊れているらしく水が流れない。あきらめて、ティッシュをかぶせて見えないようにして出てきました。
彼のところへもどると、「おれもトイレに行ってくる」と言うので、あわてて、「ちょっと待ってて。私、トイレに忘れ物してきちゃった」とトイレへもどり、そして、泣きながら、空になったお弁当箱へ箸でうんこをつまんで入れ、もどりました。
今なら別にって感じもしますが、その頃、若かったので自分のうんこを彼に見られるなんて、我慢できなかったんです。
★梵字
以前、ブックマークに入れさせてもらっていた「カエルに似ている…」というブログで、愛犬のうんこの写真が載っていました。
飲食中の方もいるでしょうから着彩処理を施しましたと、色が変えられて、うんこの形が梵字だと。
その時はコメントも残さなかったけれど、でも、ものすごーくわたしはおかしくて、ウケてました。
★うんこネタじゃないけど
たぶん十年以上前、食事しながら、テレビのチャンネルをリモコンで変えていたら、画面に人工肛門が映って、食事中にテレビを見るのはやめようと思いました。(人工肛門ってこうなってるんだとわかりましたけれども。)
小学生の頃、保健室の前にポスターが貼ってありました。
トイレには目に見えないけれどばい菌がいっぱいいて、なんと、水で手を洗っただけだと、手に付いたばい菌は増えているのです!!!
石鹸で手を洗ったほうは、ばい菌はかなり減っていましたが、でも、まったくなくなるわけではないのです。
時々、人が手を洗っているところを、なんとな~く、観察してしまいます。
(その洗い方じゃダメ! と、心の中で言います。)
★短歌
サバンナの象のうんこよ聞いてくれだるいせつないこわいさびしい (穂村弘)
(この短歌、たぶんこれで合ってると思うけど、まちがってたら、そのうち直します。)
お暇な方は、わたしの鹿のうんこの短歌も探してみてください。
「鹿のうんこ」で検索してね。
追記
もういっこ、うんこネタ(?)を思い出したので書いておこう。
小学生の頃、学校の体育館で劇団うりんこの公演を見ました。
内容は、もう、な~んにも憶えていないけれど、
「うんこじゃないよ! うりんこだよ~!」と、言っていたのは憶えています。
あと憶えているのは、舞台の上だけじゃなく、下りてきて体育館の中を走り回っていました。逃げる役の人と追いかける人と。
★うんこチェック
あなたは、自分のうんこをチェックしていますか?
わたしはしています。
昔、学生の頃、クラスメイトと3人でしゃべったのですが、わたしともう一人が、絶対に見る、チェックすると断言し、残りの一人は、
「そこまで二人に言われて、自信がなくなってきた……。意識してなかったけど、無意識にわたしも見てるかもしれない……」という結論になりました。
昔、わたしは健康カレンダーで見ました。
「正しい健康なうんこはバナナくらいの大きさです。色もチェックしましょう。黒くないですか。黄色くないですか。かたくないですか。やわらかくないですか」なんたら、かんたら……。写真もあったと思います。
それよりも前、なにかで読みました。
「王様がうんこをすると、家来(医者だったかな?)はそのうんこを見て、王様の健康状態を量るのです」と。
わたしには家来も召使いもいないので、自分でみます。
みなさんも自分で見てください。
★オレンジのうんこ
四年前、たしか2月でした。
東京の春日駅近くで、便意をもよおしました。
我慢できなくて、駅のすぐ近く、公園にトイレがあったことを思い出しました。
公衆トイレのイメージは、汚くて狭くて暗くて、絶対に利用したくない!
でも、他にトイレのあるところが見つけられなくて、そんなこと言ってられないので、そこへ行きました。
ところが、広々と明るく、想像以上にきれいでおどろきました。和式です。(紙はなかったけど、ちゃんと持ってました。)
そして、うんこチェックをすると、うんこはオレンジ色でした。
だれがどう見ても、オレンジがかった茶色ではなく、まさしくオレンジ色!
別に変わったものを食べたわけでもなく、なぜなのかさっぱりわからなかったけれど、ものすごく感動して、これを見てもらいたい! と、携帯を取り出しました。
が、すぐに「そんなもの、見たくない!」と言う姿が想像できてしまい、誰も見てくれないのに撮ってもなぁ……と、携帯をしまいました。
でも、すぐに流してしまうのは惜しくて、ちょっとの間、眺めてからレバーを押しました。さようなら……わたしの、オレンジのうんこ。
トイレを出ると、二十歳くらいの男の子がトイレを待っていました。
げっ。
今、入ると、たぶんちょっと臭いかも。でも、長いなぁ……って、なんとなく想像はついてたかも。
★忘れられないうんこネタ
『an』が、『アルバイトニュース』だった頃、たぶん『アルバイトニュース』だったと思うんだけれど、こんな読者の投稿がありました。
高校生の頃、学校帰りに公園でデートしていました。
大きいほうがしたくなって、「ちょっと待ってて」と、公園のトイレへ。
なぜなのか、壊れているらしく水が流れない。あきらめて、ティッシュをかぶせて見えないようにして出てきました。
彼のところへもどると、「おれもトイレに行ってくる」と言うので、あわてて、「ちょっと待ってて。私、トイレに忘れ物してきちゃった」とトイレへもどり、そして、泣きながら、空になったお弁当箱へ箸でうんこをつまんで入れ、もどりました。
今なら別にって感じもしますが、その頃、若かったので自分のうんこを彼に見られるなんて、我慢できなかったんです。
★梵字
以前、ブックマークに入れさせてもらっていた「カエルに似ている…」というブログで、愛犬のうんこの写真が載っていました。
飲食中の方もいるでしょうから着彩処理を施しましたと、色が変えられて、うんこの形が梵字だと。
その時はコメントも残さなかったけれど、でも、ものすごーくわたしはおかしくて、ウケてました。
★うんこネタじゃないけど
たぶん十年以上前、食事しながら、テレビのチャンネルをリモコンで変えていたら、画面に人工肛門が映って、食事中にテレビを見るのはやめようと思いました。(人工肛門ってこうなってるんだとわかりましたけれども。)
小学生の頃、保健室の前にポスターが貼ってありました。
トイレには目に見えないけれどばい菌がいっぱいいて、なんと、水で手を洗っただけだと、手に付いたばい菌は増えているのです!!!
石鹸で手を洗ったほうは、ばい菌はかなり減っていましたが、でも、まったくなくなるわけではないのです。
時々、人が手を洗っているところを、なんとな~く、観察してしまいます。
(その洗い方じゃダメ! と、心の中で言います。)
★短歌
サバンナの象のうんこよ聞いてくれだるいせつないこわいさびしい (穂村弘)
(この短歌、たぶんこれで合ってると思うけど、まちがってたら、そのうち直します。)
お暇な方は、わたしの鹿のうんこの短歌も探してみてください。
「鹿のうんこ」で検索してね。
追記
もういっこ、うんこネタ(?)を思い出したので書いておこう。
小学生の頃、学校の体育館で劇団うりんこの公演を見ました。
内容は、もう、な~んにも憶えていないけれど、
「うんこじゃないよ! うりんこだよ~!」と、言っていたのは憶えています。
あと憶えているのは、舞台の上だけじゃなく、下りてきて体育館の中を走り回っていました。逃げる役の人と追いかける人と。