5月11日(土)、秋田県大潟村のホテルサンルーラル大潟において、秋田県では初めて
の全国大会となる「日本詩人クラブ秋田大会2013」が開催された。
第一部では今年の日本詩人クラブ賞受賞の佐川亜紀氏と岡野絵里子氏、日本詩人クラ
ブ新人賞の池田順子氏の3名がそれぞれ自作詩を朗読。第二部では「詩に向き合うーい
わゆる地方と中央」と題するシンポジウムが行われ、詩は中央集権であってはならないと
する意見が出された。このシンポジウムには秋田県現代詩人協会前会長の亀谷健樹氏
がパネリストとして意見を提言。
第二部は、秋田県立大学の高橋秀晴教授による「秋田の近現代文学」と題する講演が
行われ、その後、大阪、神奈川、和歌山、青森、秋田の6名の詩人による朗読が行われ
た。
次期地方大会は二年後、山梨県で開催される。
秋田県現代詩人 清水会長 会場には全国 佐川亜紀氏の朗読
協会 山形会長 から多くの方が
秋田県立大学 翌日の男鹿観光
高橋教授の講演 「八望台」で
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