セントポール寺院の丘から。
半分マラッカ海峡に突き出した「海上(水上)モスク」をスタートに、道教、仏教、儒教を祀る「青雲亭寺院」(2RMでお線香を買って参拝しました)、ハデハデな装飾のトライショー(人力車)が密集する「オランダ広場」と「キリスト教会」、スタダイス(役所)と巡り、フランシスコ・ザビエルゆかりの「セントポール寺院」(中国で死去したザビエルが移送され9カ月間安置されていたと言われている)が石像(ふさふさの毛髪姿)と共に丘の上に建っていて、丘を下った場所にある「サンチャゴ砦」の遺構の壁には旧東インド会社の紋章が残っていた。
気温32℃で、夕方は8時近くまで明るく、ホテルのプール(ストレッチングに最適)も利用しました。