全3幕。
G.ヴェルディ作曲、粟國淳演出(新制作)、佐藤正浩指揮、東京フィルハーモニー交響楽団。
光岡暁恵(ヴィオレッタ)、中井亮一(アルフレード)、上江隼人(ジェルモン)、
残念ながらストーリーが淡白で深みがないと思いました。
アルフレード役もジェルモン役も小柄で、そのせいか全体に小粒な舞台に感じられました。
私的には声やテクニック以前に、舞台映え(体格、容姿など)重視で、その上で音楽に包まれた物語を鑑賞したいな~と思っています。
声が良くて、体形が良くて、登場人物の年齢に近い演者が理想ですけど。
(昨年話題になりましたが、名門マリインスキーバレエ団で日本人初主役を射止めた18歳の永久メイさん起用の理由は舞踊技術+アルファで、アルファの部分がかなり大きいようです)
今回の舞台は☆☆☆
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