ヒデ坊!の?つれづれ道草(´ω`;)

memories & ... そこはかとなく書きつくれば

旅順・川島芳子旧居と、みやげもの店に食事

2009年10月28日 | 中国旅行ですけど。

途中、旅順の旧日本人街に残っている「清朝最後の王女、男装の麗人」川島芳子の旧居を外観見学。
ツアーにもれなくセットのみやげもの店と、食事の一部。
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旅順・水師営会見所

2009年10月28日 | 中国旅行ですけど。

なんでもないような場所に、ポツンと立っていた(復元された建物)。
乃木将軍とステッセル将軍が、停戦協定を締結した場所。
写真には、会談前に一杯飲んで今にもダウンしそうな人物が、最前列に写っている(撮影場所にあったなつめの木は、現在3代目があった場所に植栽されている)。
元診療所だったので、手術台をテーブルにして話し合ったという事だ(手術台と、長椅子は残っていたらしい)。
その部屋には、スッテセル将軍が白馬とともに贈った、当地特産の水晶と琥珀が展示されている(乃木将軍は日本に持ち帰らなかったとの説明)。
現在この建物の中には、当時の写真類が多数展示されている。
中には、地元住民をないがしろにした非道な行いの写真も展示している。


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旅順・203高地②

2009年10月28日 | 中国旅行ですけど。


日露戦争当時はハゲ山で、乃木将軍の詩でも表現しているが、砲撃によって山容が変わったらしい。
山頂に展示してあるロシア軍の150㎜カノン砲。
周囲には、防御のために掘られたロシア軍の塹壕跡が半ば埋まっていながらも残っていて、その当時を彷彿とさせる。
少し下った所に、ここで戦死した乃木将軍の次男(保典)の慰霊碑が建っている。

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旅順・203高地①

2009年10月28日 | 中国旅行ですけど。


駐車場から203高地に上る坂。
標高203mと言えども、武器と荷物を担いで麓から上がるのは大変だったろうと実感する。
頂上には、爾霊山(ニレイサン、戦後乃木将軍が当て字でこの山に名付けた名前で、詩も作っている)と言う名を刻んだ砲弾型の塔が建っている。
ここには射程が7800mの280㎜榴弾砲が展示してあって、説明板には「高地に対して狂気じみた無差別爆撃を加え、全部で一万一千発以上の砲弾を撃った・・・」と書かれている。
山頂からは、お土産品の本に写っている大連港の景色が見えるはず。(ガスの日が多く、めったに晴れない)。

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大連・北大橋、老虎灘公園

2009年10月27日 | 中国旅行ですけど。

そんな大層な橋ではないと思うけど。
黄海に面した公園、海の向こうは日本。
虎の姿に見える島から名付けたようだ。
公園には、石彫の虎が表に4頭、裏に1頭刻まれている。
海の水はきれいで、海水浴もするらしい。
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