前世を記憶する日本の子どもたち
という本を読みました。
前世や、胎内記憶や、胎内に入るひとつ前の世界のことなど・・・
読んでいくうちに、今では普通にそういう世界があることを受け止めつつあります。
その上で。。。。
(現世での)
痛みや苦しみは、神様からの呼びかけ。
だからよく味わって、苦しむ人たちに共感できる優しい心を育みなさい。
そしてそこから立ち上がり解決法を見つけたら、多くの人を救うことができる。
苦しむこと、辛い思いをすることは、必要なことなのだと理解できました。
私の人生で、あんな辛い事苦しい事が起こったことは何故だったのか
つらいと思っている人は、おそらく「つらいと解釈する人生」を体験したくて生まれてきているので、つらいままで順調な人生なのです。
(中略)
「つらい」と思い込んでいる時期は、それにひたりきって経験することが必要なのでしょう。、
全ての人生がOKです。
あんな過去がなかったらいいのに、、、
と普通では思うのかもしれないですが、
当時も、今も、そうは思えませんでした。
そう思えない自分のことをおかしいと言う人もいたし、
自分でもおかしいのかと混乱した時期もありました。
でも、辛い思いをすることも、私の人生設計の中に含まれていたのでしょう。
だから、その辛い思いと正面から向き合ってぶつかり合って、
自分を追い詰めることが必要だったんだなぁと思います。
あの時出せなかった答えを、今出せつつあるということです。
(こんな境地に立っているからこそ、自分はもうあと数年でこの世界引退かなとか
考えていたのでした)