ジャイ子(通勤用ロードバイク)がパンクしました
自転車は、駅の駐輪場に停めてるんだけど
行きは普通に乗ってきて、帰りに乗ろうとしたら後輪タイヤがペッタンコ!
駐輪場のおじさんが常駐してくれているところなので、何かイタズラされたとかでもなさそう。
もしかしてバルブが緩んでいただけかも、、と一抹の望みをかけて
翌日変換コネクタ持ってきてポンプ借りて空気を入れてみた。
が、どうにもやっぱりパンクらしい。
覚悟を決めてタイヤを外しにかかる。
予備チューブは持ち歩いているので、いつものごとくチューブごと交換しちゃいます。
ゴソゴソやってると駐輪場のおじさんが「大丈夫?」って来てくれた。
大丈夫です、チューブごと交換しちゃうので
と言ったんだけど、心配そうに見守ってくださいました。
取り敢えずすでにペッタンコになっていたのでタイヤは簡単に外れ、チューブを抜き出す。
負傷箇所がどこか分かんなかったけど、タイヤ一通り撫でてOKOK、つって、交換しようとしてたら
おじさんがバケツに水くんで持ってきてくれました。
「ほんとはこんなこと(パンク修理の手助け)しちゃだめなんだけど・・・」とか言いながら。
そして穴の開いた箇所を発見、その部分のタイヤを確認すると
なるほど確かに石が突き刺さった形跡が。
この日は取り敢えず チューブごと取り替えて、タイヤもはめ直し(何度か外してるタイヤなので
はめ込みも意外とすんなりできちゃいました)
おじさんに深々とお礼を言って帰宅。
チューブは、いつもはこのまま捨てちゃうんだけど
おじさんが「修理したらまた使えるから」と薦めてくれてたので
ちょっとやってみようかという気になった。
というのも、一度修理しようとしてパッチの貼り方がイマイチわかんなくて断念したことがあるからでした。
(今から思うと糊がうまくついていなかったか古すぎたか、だったのかな)
で、日曜日。
さてやるか。
まずは穴の箇所を確認。
ここです。
黒マジックで印を付けろとマニュアルにあったのでつける。見えにくい。
その部分をヤスリで擦ります。
・・・て、擦ったらどこか分からんくなったやん。
ゴム糊をつけます。
糊が乾くまでしばし待ちます
パッチを貼り付けます
チューブからはみ出ます
両端浮きます
糊を追加して、側面もムギュムギュ圧着
なんとかついたようです
空気入れるとこんな感じ
空気が漏れてないかチェックします
漏れてます
すぐ隣にもっと大きな穴があったか、もしくはパッチつける箇所がずれたか・・・
とにかく再度同じことを繰り返して貼り付けます
でけた
空気いれた
もう、漏れてない
そんなわけで今後はこちらを携帯。
さてはて、お次はタイヤのケアです。
ザ・昔行ってた自転車屋さんに教えてもらった裏ワザ。(布テープ)
ついでに久しぶりに軽く洗車して、すっきりジャイ子になりました。
あ、ちなみにタイヤ1本、実は予備もあるんだけどね。
今回はもう少しこれ使うことにしました。
タイヤは、以前ネットで購入して間違えて一本だけ(二本入りだと思ってた)買ってしまったやつなのでした。
しかも赤いので、前後色違いになっちゃうし~。。。うーん