自転車で会社行って来ました。
と言ってもお初ではなく、実は今月3回目くらい。
意外と、普通に行けちゃうのよ。
かかる時間は車とほぼ同じで、ドアtoドアで約1時間。
(駐車場からの徒歩時間込み)
でもね、時間じゃないのよ時間じゃ。
問題は時刻。帰りの時刻ね。
翌日も朝っぱらから・・・とか考えるとなかなか自転車にまたがる気も起きやしない。
最近じゃ車、高速道路使って半分の時間で帰ってるし。
とはいえ、今週末はレース(イベント的な)。
自転車の漕ぎ方忘れるくらいの現在の状況じゃまずかろうとね。
前置きが長くなりましたが、自転車漕ぎながら思うことをば少し。
いやはや、酷いね。
何がってアナタ、そりゃ一言では言えませんが・・・
一番左側の車線は路駐の嵐。何故に交差点手前にわざわざ停めるのか。
信号の見切り発車で青に変わる前に道路渡り切ってしまう単車や車。やっちまったという顔さえしていないのがふてぶてしい。
脇道からの右折で4車線の道路に入ってきてそのまま一気に一番左の車線へ入る車。
直線道路で後ろから自転車(=私)を追い抜き、追い抜いたかと思いきやそのまま目の前横断で左折、
ぎょっ・・・と思えばそこで横断者がいただか何だかでいきなり停車。即ち自転車の走行を妨げ目の前に横付け・まるでヤ〇〇。
後方確認することなく遠慮なく左折する車たち、一時停止はおろか減速さえ全くする気なっしんぐ。
と思えば減速する気ないのは明らかなのに遠くからすごい勢いで車の前を強引に駆け抜けていく自転車。ついでに無灯火。
事故率ナンバーワンを誇るかのようなこの交通事情、
でもなかなかよくできてるなと思うところもあるもので、
車が自転車(=私)のために止まってくれたり道を譲ってくれることはまずないので
こちらも期待することなく、絶えず警戒している。
普通このタイミングなら自転車優先だろ、と思うけど絶対に譲ってくれたりはしないしまたそれを裏切らない。
だから最初から期待しない。
交通事情とは関係ないけど変なものも見てしまった。
どっかのお役所か何かの前で、「〇〇反対~!」とチンチンカンカン鳴り物ならして
掛け声かけて叫び声で歌うたって延々と演奏やってる団体。
団体というほどまとまりもなく、いったいあれで何をしたいのか
手段として合っていると思っているのか、
反対してその代替案はあるのか、聞き入れられた時に自分たちの生活はどう変わるのか、
そもそも反対しているその対象物に対して、何者なのか分かって(勉強して)言っているのか、
疑いたくなるような”演奏”でした。
いやなんせ理屈よりも、その演奏がひどくて頭いたくなるんだわ。
信号待ちで鉢合わせてしばらく聞かされてたんだけどさ。
何に反対しようと自由なんだけど間近でしばらくの間見てしまったので
なんだか気分悪くなっちゃった。
そんなこんなで色々思いながら漕いで帰ったわけですわ。
なんだか疲れちゃった。
いや体もね。
明日一日寝て、日曜のイベントは気楽にひょろひょろやってこよっと