灯油が高くて参りますね。
ガソリンもですが、冬のストーブのありがたさは寒がりのあたしには身に染み入るのです。
稼ぐのも、買いにいくのも、タンクに入れるのも、あたし。
ぬくまるのはりんと教室のみんなとあたし。
この当たり前の生活にそうか!だからありがたいんだと思いました。
玄関の電気がよく切れます。
電球を替えながら(苦手)高いところに手を伸ばし、同じこと思うのです。
生活をするって事はお金がかかります。
今を支えるだけのお金がいただける事に感謝します。
いつか贅沢な生活をしようとたくらんでいます。
あたしの贅沢ってなんだろう・・・と考えました。
少し前の時代の生活です。
人の手がかかる生活。
朝はおひさまがサンサンと輝き、夜は暗闇があり、山があり、季節があるところに住み、知恵を働かす。
必要なモノを必要な分だけ手にいれる。
そして、その場所にはひとりじめできる安心がある。
いつか、薪ストーブの生活を手にいれ、今の時代だからこそ、お金に生活の価値を持たず、夢を追いつづけ「暖」を絶やさないでくれる同居人を見つけようと。
こしらえてもらった「暖」にあたりながら、ご飯をつくる・・いいねぇ。
贅沢だぁ・・・。
でも会う人ごとに「薪割れますか?」なんて聞けないし、
車は必要だし、薪ストーブの家も必要じゃん・・・ね。
今は灯油が買えることにありがとうです。