ともだちはいいもんです。
中学校時代からの親友が里帰り。
時々メールで近況報告はあるけれど、お互い家庭のある身、学生時代のようにはいかないね。
どうにも苦しくなったり、ぶつけようのない気持ちになったりする時、女同士の長電話は良薬です。
でも実際に顔をみて、お茶飲みながらお菓子食べて、たわいもない話をする時間は何の構えもなく、格好も気にせず、自分でもびっくりするくらい自分の本心が出てスッピンになります。
顔が見えると、言葉をまちがっても誤解がないのですね。
無条件、、、思いやりは当たり前、これがいいんでしょう。
あ～、楽しかった。
先方のお母さんの元気な顔も、うれしくなります。
手打ちのほうとうと漬物も最高！
ごちそうさまでした。
そして、出会いってあるようでない。
だから大人になってからの友だちはとても貴重に思います。
大切だからこそ、本心でつき合い、それで離れていってしまうなら仕方ないとあきらめられます。
探り合わず、そのままを信じ合えるなら・・・。
お互いが大切に思うことを尊重しあって、駆け引きしない。
お互いの「生きるちから」になれる・・・。
ともだちっていいもんだ・・・。
