戦友

予科練に志願した昭和の少年たち

茨城県にある予科練平和記念館に会いにいきました。
じつは偶然知った長沼さん、この方は、万歳峠の政信さんのご戦友だったのです。
そして、予科練平和記念館で歴史調査委員の戸張さんは当時予科練習生を経て終戦を迎えられた方。
貴重なおなはしをたくさん聞くことが出来ました。
ご高齢の長沼さんを連れて来て下さったのは息子さん。
温厚で心よく面会を引き受けて下さいました。

館を後にする時は、戸張さんの「帽振れ」とわたしたちの「敬礼」でお別れ。
気持ちが通じ合う嬉しさがありました。

　　　

　　　

短い時間に文章にして誤解が生じては困るので、内容は書けませんが、わたしたちが不安に思っていることや迷っていることが払拭されるような時間となりました。

お会い出来る期待で少し興奮ぎみの茨城行きの車はあれやこれや考えていたのですが、帰りは安心したせいか、一気に疲れや眠気に襲われ、、ひたすら眠るだけで、道中の記憶はまったくありません。
お互いに準備をふくめ、日々いっぱいいっぱいなのですが、、「休める時は休んだほうがいい」というご配慮・・・makotoさん、ごめんね～　ありがとう！！


茨城で本当に「歌語り」が実現したらいいな。
戸張さん再会を楽しみにしております。

長沼さん、戸張さん、記念館の皆さん、ありがとうございました。