岩国城～博多

岩国飛行場に向かいながら気になる岩国城。
あの山のてっぺんにはどうやって行けるのだろう。


・・・と錦帯橋。
予定外の観光を取り入れました（笑）

予定外とはいえ、makotoさんの記憶に錦帯橋の河原に並ぶ兵士たちがいます。
何かを探るように、思い切って渡橋チケットを買いました。
そしたら、橋を渡る料金と、ロープウェイと岩国城の見学料が含まれていました。
これは保存、維持料でしょう。

大人だけれど、必要なことしか予算が取れない修学旅行ですから慎重です（笑）
ご当地のごちそうや、贅沢はございません。

むやみにコンビニだって入りませんから・・・。
じゅうぶん、不自由なく充実しています。
日本ですから、ここは。



　　

　　

　　

　　

　　


お城の中はちょっと残念かな。
でも、城から見下ろす景色はなかなかでした。

さて、博多目指します。

いよいよ、九州道の看板が出てきました。


　　

　　

　　

本番は１９日の鹿屋。
疲れを持ち込まず・・・が合い言葉。
明日はたくさん約束があるから、予習をしなくては。

岩国へ

朝、もう一度ドームに。
昨夜はかつて経験のないほど、蒸し暑い夜でした。

昨夜、食事をした店の店長とレジでの立ち話。
若いけれど、熱い人でした。
終戦の日か敗戦の日か・・・

朝まで考えました。



　


　
　
広島を出る前に、爆心地を訪ねました。
昔も今もここは島外科。

外国人カップルがここを写真に納めていました。
やっぱり世界の広島だよ。

そうでなくちゃ。
ここは考える町。


　


今日の予定は「岩国飛行場」。
海軍自衛隊岩国基地。




　


簡単には入れないことは下調べ済。
ここは日本でありながらパスポートが必要。
そう、個人でも見学できない。

ならば・・・

今日はまず道すがらでもご挨拶。

「万歳峠」の政信さんのお父さんは最後の面会にここに来ている。
岩国基地。
だから、政信さんがここにいた証を確かめたいのです。



　


入り口を正面からとカメラを向けるだけで、ストップがかかります。
これは入り口側面。

しかし・・・次回、見学出来る方法がみつかりそう・・・です。
神さまは居る！


今日はここから博多へ。