懇親会

さて、スタディコンサートが終わり、MJとの懇親会です。
いい時間でした。

２時間では足りない部分を過ごします。

　

作りたてで、まだあったかな玉川楼の唐揚げ弁当とせいら母担当のプチプレート。
いただいた差し入れものっかり賑やかです。

　

マサにいろいろな質問をします。
お土産にいただいた生もみじまんじゅうがもらえます！

一気にさらに楽しい空気になりました。

　

　


　


　


MJカフェはいつも笑顔になります。

　

話題になった一コマ

いつきとマサが似てるってこと（笑）
ますます楽しい時間になり盛り上がります。


　

うっかり、本当にうっかり、全員での記念写真を忘れるという失態！最後の片付けメンバーでパチリ。

　

　

・・・ということで、書ききれない報告ですが、いい企画でした。


スタディコンサートの宣伝が間近になってしまったこと、惜しかった・・・ごめんなさい。


　

いつも支えてくださる、身延町総合文化会館のスタッフの皆様、ありがとうございました。

スタディコンサート

みのぶジュニアコーラス主催

　広島　スタディーコンサート

　

万歳峠に続く作品、「広島　すずめ」を聞いてもらいました。
MJと歌語りのコラボはほとんどしないのですが、いろいろな思いもあって実現させました。
７２年前の広島を知ってもらいます。


　

　

　

　


その後、マサにバトンタッチ。
７２年前の歴史から、今だから伝えなければならないこと、前半を受けて、たくさんの引き出しの中からピッタリな話をしてくれます。
「すずめ」の補足にもなるし、的確です。

マサの知識は研究とガイドとしての経験からくるもので・・・スタディコンサートにピッタリ。


　

　

　

　

あっという間に２時間が過ぎました。
会場から質問を受けます。

古屋先生が手を上げてくださり、この質問もまたこの企画にピッタリな。
時間無制限だったら、どもまで行けただろう。


また、スタディコンサートの続きをやりたくなりました。
なんといっても、今回は身延高校生がたくさん参加してくれたことが本当に嬉しい！
そして、私の狙いでした。

机の上だけでは学べないことがたくさんあること。
一期一会のチャンスに出会うこと。

塾や勉強が最優先では出会えないことはたくさんあるんだよ。
大人もそのチョイスに気づいて欲しいと願っています。

私は今までも、私の活動の中で出会う、自分を生きている素敵な人生を歩んでいる人たちをMJの子どもたちに紹介してきました。
マサもその一人。
そして、年齢が子どもたちに近いことで、彼の生き方が「広島の歴史を伝える」事と同じくらいに、今を生きるためのヒントになる大切なメッセージになります。



　

　

　

時間を共にしてくれた皆さん、ありがとう。
マサ、ありがとう。

またやるからね！

こんにちは！

リハーサル室にて
MJの子どもたちとはじめましてのご挨拶。

紹介します！
「MJです！」
「まさです！」

お互いニヤニヤ・・・

「なんて呼ぼうか？」

で、、、「まさくん」に決定。



　

　


ご挨拶代わりに歌を贈ります。


　

　

MJのみんな、心を込めて歌います。

　

「一本の鉛筆」
美空ひばりさんの歌だけれど、８月６日に寄せて、広島に寄せて・・子どもたちが歌うとまた一味違います。
国文祭のプログラムにもエントリーして好評でした。

「遥か」　　
まさ君へ

「道しるべ　　おとなになれなかった友へ」
harumiオリジナルです。
沖縄の対馬丸の作品を創った時に生まれた曲ですが、戦災孤児をテーマとした「すずめ」ではテーマにして歌っています。
子どもたちが歌うと、本当にグッときます。


本番前のひと時でした。

マサが来た！

暑い～と言ってもどうにもなりませんが・・・

毎日充実を超えて追われすぎ・・・
やっと、この一週間を振り返ることができます。

まず、写真だけUPしていきます。

広島からマサが来たよ！
大人にも若い世代にも紹介したいマサ。

やっと実現しました！

　

　


私が原爆ドームに通い始めて何年になるだろうか。
平和を学び未来を見つめる世界中の人が集まるそこは、私にとって「安心」がある場所。その世界中の旅人たちに７２年前に広島に起こった歴史を伝えようとするボランティアグループがいる。いつからか若い青年がそこに立つようになった。

「マサ」

真っ黒く日焼けしていてどことなくぎこちなく、聞けば娘と同じ年齢。それが、謙虚さは変わらねど、だんだんとたくましく変わってゆく姿を見続け、大人として応援せずにはいられない。今や数多くの新聞、テレビ、講演で伝える思いには芯があり、多くのコメントを求められる立場になり、広島平和記念公園ガイドとして広島を代表する若者の一人となった。少しだけ残るぎこちなさが魅力でもある。　　

彼のガイドで、身延に居ながら７２年前の広島と今の広島を学ぶ旅をしよう！


　　　　　　　　　　　　　　　　　NPO法人みのぶジュニアコーラス代表　山本晴美