引き出し

８月のリトミック教室

今日は１時間目は中学生の職業体験、２時間目は高校生のインターンシップを受け入れてのリトミック。

夏であることと、お姉さんたちがいるので集中力が散漫にならぬよう、プランを進めます。
エアコンが効いているので環境は良いです。


　


導入の挨拶で、一人ずつリスさんクイズをします。
年長は１０までの数字を使います。
リスさんが４つどんぐりをくれました。
次にくまさんが３つくれました。
全部でいくつ？


中学生もお付き合いです。
はい、では・・・
リスさんが５０こどんぐりをくれました。
園児は一斉に・・・
「お～～　中学生すげえ・・・」と反応。


昨日は９８歳とジャンケンバトル
今日は５歳児と足し算クイズ

人生、楽しいです！

　

　

リトミックも人数が多い場合、集中力が途切れないように流れが止まらないように進めないとなりません。
私にも集中力が必要。

そして空気を読んで、アプローチは変えなくてはならないので、引き出しはたくさんの方がいいい。

教材の工夫も大事。
子どもの心理との戦いです。

　

　

　

今日は子どもたちから「もう終わり？」ときたから、うまくいったってことだね。


夕方からのレッスンも面白かったと思う。

「スーパー集中力」

その子の持つ、集中力のマックスを引き出せた時に使う言葉。
「スーパー集中力」と名付けてあります（笑）

子どもが練習が足りてない場合に、ピアノの前で萎縮したり、諦めたりしないでこの「スーパー集中力」を導いてあげると・・・とんでもなくすごいことをやってのける。


私の場合は、本番の朝に曲を書き上げるあの感じ。
（これは危険すぎます）