おとなリトミック

児童館連絡協議会の年に一度の講座です。

おとなのためのリトミック

リトミックの奥深さを考えるここ一週間で、頭と身体の動きのバランスや、単純なリズムが重なる時に醸し出す、繊細な音や動きの重なりを楽しんでくれたら、いいかなと。

書くは簡単、、、

「おとな」

昨晩はさてプログラムの仕上げを構築しながら動きをイメージ、多分イケるだろう。

　

手応えは・・・

初めて体験される方ばかりで、じわじわ、ニヤニヤ。

大成功。

それぞれのプログラムの中に「子どもたちへ接する時のメッセージ」を伝える。

これが多分わたし流。

こういう機会をいただいたのだから
子どもたちの心を代弁をしたい。


　

こう見えて、繊細な幼少期でした（笑）

信頼関係もないのに、ズケズケ物言うおとなが怖かった。

おとなに本当のことをチクリと言うのはタイミングが難しい。

リトミック活用、最高です。

もちろん音楽体験の中にひと場面、差し込むだけ。

きっと忘れてしまうだろうけれど、知らないよりはいい。

　

たくさんのリズム体験を楽しんでいただきました。

最後のクールダウン

自らのトーンチャイムの音に酔いしれるみんな。


おとなの研修プログラムにいかがですか？