二日目の今日は本部港から伊江島に向かいます。
修学旅行の民泊で学生さんたちは伊江島の海や自然、そして沖縄戦の学びをします。
ここは沖縄戦を凝縮したような歴史があります。
沖縄本土とは全く違う文化があり、それも沖縄戦を語るに外せません。
写真だけ見ていたら立派な観光だね。
ホテルの窓より。
今日も雨予報を外し、天気、気温良し!!
晴れ女、爆進します。
定刻通り30分前に手続き完了。
フェリーでおよそ30分の旅です。
ブログに時間かけられないから、サクッといくよ〜
見えてきた。
本部港からも見える伊江島、だんだん近づいてきます。
シンボルのタッチューが、ようこそ!と迎えてくれます。
今回は登りません。
あっというまに到着。
まず、芳魂の塔に手を合わせます。
戦中の出来事と、位置関係がだんだん読めてくると、これまで気が付かなかった戦跡も自然と目に入るようになります。
今年4回目の訪問で地図を追わなくても走れようになっているのが嬉しいです。
午後の約束までの時間調整と、大人気のにしんすにの沖縄そばを目指し、これまで行かなかった観光地、伊江ビーチに向かいました。
入り口の駐車場に車を置き、ビーチまで歩きます。
12月なのに、半袖でいけます。
風はさらっとしていて気持ちよく、海独特の匂いもありません。
山本晴美、5回目の訪問にて、観光地に足を踏みいれました。
そして、カロリーの伝導者となります。
じゃ〜〜ん!!
名物、一日10食限定、にしんすにそば。
ぜひ、食べてみるべし。
すっかり有名なにしんすにの洋子おばぁ。
おばぁというにはまだお若いですが...敬意を込めて。
今日はたまたま混んでいないので、伊江島のお話を聞くことが出来ました。
どこに出会いがありかわかりませんね。
なるべく、歩数を稼ぐように浜を歩きます。
1日分のカロリーと塩分を、超美味しくいただき、後悔などございません。
歩きます。
出会いとは相性です。
かわいいでしょ、mayumiさん。
伊江島生まれ。
ビーチの受付嬢。
同年代。
地元の方とのおしゃべりは旅ならでは。
私にとっては、旅そのもの。
ちょっとした情報が、私の今回の旅を大成功に導きます。
アンテナが反応しました。
またね、mayumiさん!
すぐ近くなんです、次の目的地は。
...... というか、島は小さいので、全ての場所がすぐ近く。
久しぶりのetukoおばぁ。
再会を喜んでくれました。
いろいろ、いろいろ、いろいろ.....
ここに来たら、私の欲しい島の情報の在処を教えていただける。
事務局のhirokoさんもいらっしゃったので、今日の探し物はバッチリ手にはいりました。
早速、教育委員会へ。
解決。
報告に戻り、おばぁと一緒にCD「伝言」を聞きました。
ヌチドゥタカラの家に流れる自分の歌。
人生はおもしろいね。
おばぁ、ありがとう。
再会を約束して、今日の宿へ。
偶然にもすぐ近くでした。
年に何度も旅する私の宿の取り方は、予算とインスピレーション。
消去法で決まるので、到着して初めてそうだった、ここを予約したんだ...となる。
自分の直感を褒めてあげたい。
宿の入り口駐車場から30秒でハイ、海じゃん!!
お部屋がまたびっくり。
今夜は課題があるので、ブログはここまで。
今日も良い出会い、ドラマのようなストーリ展開のあった一日でした。
おやすみなさい。
お部屋が広すぎて、スキップで移動ができます......。